お片づけも楽しくできる、カーペンターブロック
「カーペンター」なのに「ペインター」用品(塗料缶)みたいな入れ物がかわいらしい、カーペンターブロック。
ほとんど物を口に持っていかない娘には、11ヶ月くらいから遊ばせています。
一つのパーツが小さくて誤飲の恐れがあるため目は離せませんが、細かいおもちゃがとにかく好きなので、なるべく触らせてあげられるようにしています。
本来の遊び方は到底できませんが、蓋を開閉するだけでも遊びになりますし、パーツを出したり入れたり、とにかく娘は夢中になって遊んでいます。
どうしても目を離すときは、パーツを組んで少し大きな固まりにして遊ばせています。
100%大丈夫とは言い切れませんが、組んだ固まりは結構しっかりとしていて、1歳2ヶ月の娘にはまだ外すことはできません。
商品には、「3歳未満のお子さまには与えないでください。」と記載されています。
おもちゃって散らかりやすいけれど、収納容器がかわいくて持ち運びやすいので、お片づけも楽しくできます。
結構重要なポイントですよね。
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産後の緩んだインナーマッスルを遊んで鍛えよう〜スラックライン
産後から1年。
骨盤が締まっていない自覚があります。
骨盤ベルトは産後すぐはとてもお世話になったけれど、いつの間にか使わなくなってしまいました。
最近産後ヨガをしている友達から聞いた話。
産後骨盤ケアをしてあげないと、中高年になって尿漏れのトラブルになりやすいそうです。
骨盤ケアというのは、骨盤底筋を鍛えること。
骨盤底筋は産前から鍛えておくと良い筋肉ですが、産後も鍛えることが大事なんですね。
出産でダメージを受けた筋肉を、また鍛え直すと良いそうです。
産後下腹が引っ込まないどころかぽっこり目立ってくるのも、骨盤底筋が緩んで内臓を支えられなくなってきている証拠なのだとか…。
これはどうにかしないと!
ということで、骨盤底筋に直接効くかどうかわからないけれど、インナーマッスル、体幹を楽しく鍛えられると言ったらこれ!!
スラックライン!!!
何にしても、今は「楽しいなぁ」っていうオプションがないと続けられる自信がないので。
家の中に張ってしまいました。
強度が十分な化粧柱があって良かった…。
そして、娘を寝かしつけた後の楽しみになりました。
まだ始めてほんの数日なのでほんの少ししか歩けませんが、娘のよちよち歩きに負けじと頑張ろうと思います。
これ、少しやっただけで汗が滲んできます。
少し歩くだけを数十分やっただけで翌日は筋肉痛です。
好き好きあるだろうけれど、とっても楽しいです。
広い公園の木に張ってやったら、もっと気持ちが良いんだろうなぁ。
主人がボソっと。
「なんか、事件が起きた家みたいだよ…。」
あは、確かに…。
そう、スラックラインは種類がいくつかあり、それによって色が違います。
定番のギボン社の中でも一番スタンダードな「クラシックライン」を選びました。
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他のラインと比べたことはないのでわかりませんが、とにかく今はたくさん乗って楽しみたいと思います。
軽いジャンプくらいはできるようになりたいなぁ。
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いろいろ遊べるケルンボール『筒入れ遊びの巻』
先日メモした童具館のケルンボールはとてもシンプルなつくりをしている。
だから、遊び方自由自在。
使い終わったキッチンペーパーの芯にケルンボールを入れてポトンと落として見せたら、娘が「わたしもやりたい!」とでも言わんばかりにすぐに手を伸ばしてきました。
そして、それを何度も何度も繰り返して…。
最近娘はかなりハマっています。
(心の声A)「ケルンボールじゃなくてもいいんじゃない?」
(心の声B)「いやいや。」
ボールを掴んだり紐を掴んだり、持った箇所によって筒に入れる感覚が変わるのは面白いはず。
このような芯が家にない場合は、いらないポスターやカレンダー等をクルクル筒状にして輪ゴムで留めればOK。
自由な直径の筒ができて、むしろその方が良いかも知れません。
子供の成長に従って本来の「メリー」としての役目は終えましたが、楽しみ方はさらに広がっていくような気がします。
ケルンボールと一緒に娘もわたしも育っていく感覚。
いっぱい触って、いっぱい笑って大きくなろうね ♪
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他にも遊び方いろいろ ♪
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娘の一升餅を包む〜北欧ファブリックの専門店「FIQ」の風呂敷
娘の1歳のお祝いの一升餅をどうやって背負わせるか、色々悩みました。
リュックも良いけれど、どんな物を買いたいかまだわからないのでリュック案はなし。
風呂敷ならいつまでも使えるし 、ちょっと気に入ったファブリックで選べば愛着も湧くし、1枚持っていると便利だなと思って風呂敷にしました。
生地は、自由が丘にあるファブリック専門店「FIQ」で選びました。
ファブリックを選んで風呂敷にしてもらうようにオーダーすることも可能ですが、オーダー期間が間に合わず、生地を買って自分でミシンで縫うことにしました。
ますます愛着が湧きますね。
風呂敷で餅を包み、娘に斜め掛けで背負わせました。
まだまだ伝い歩きの娘は、背負って転びました。
約90㎝角の生地に、隠れハートが2個あります。
変わりドット柄、大好きです。
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スタイリッシュで画期的なおんぶツール〜PIGGYBACK RIDER
先週は浜松の実家でのんびり過ごしてきました。
娘をおんぶする毎日の生活に欠かせなくなったベビーキャリアも、もちろん持って帰りました。
そして、肩が凝ってバックパックを背負えないという母が、このベビーキャリアを使って驚いていました。
このキャリアでおんぶをしながら台所仕事をしてみて、とても楽だったそうです。
それからこのベビーキャリアについて調べていたら、こんなものを見つけました。
PIGGYBACK RIDER
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デザイン界の巨匠、ブルーノ・ムナーリの絵本
先日古本屋さんで見つけて一目惚れした絵本です。
「せっかく買うなら日本語で…」とも思いましたが、「ビジュアル重視で英語も良いかな」で、購入しました。
ページを開くたびに、ムナーリのグラフィックの世界に引き込まれます。
谷川俊太郎の訳も気になるといえば気になりますが、言葉を読まずとも十分に楽しめる絵本だと思います。
それに、ぽんと立てかけて置くだけで絵になります。
自己満足ですが。
そして、ムナーリについて少し調べてみたら他にも気になる絵本を見つけました。
「白ずきんちゃん」
真っ白な服を着た白ずきんちゃんが、真っ白な雪に隠れて見えないという何とも斬新な設定。
レミー・シャーリップの「雪がふっている」という絵のない絵本に触発されて作った絵本なのだそうです。
ムナーリデザインがこんなに色々購入できるなんて、Amazon ってすごいですね。
それから、古本屋さんでは下の写真のようにカバーフィルムで保護して売られていました。
ところが、お店の方と色々話をしたら
「実はこのフィルム、あまりオススメはできないんですよ。」
と教えてくださいました。
劣化して、3年程度でベタベタしてきてしまうのだそうです。
オススメはパラフィン紙だそうです。
グラシン紙とも呼ぶようですね。
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大人にも美味しい離乳食おやつ〜口どけがホロホロのきなこボーロ
まだ幼い娘には、なるべく手作りのおやつを食べさせてあげたくて日々色んなおやつに挑戦しています。
どうせ作るなら大人も美味しく食べられる方が、一緒に食べられて楽しいですよね。
娘が卵(卵白)アレルギーなので、今は卵を使ったおやつは作れません。
だんだんと、色んなものを食べられるようになるといいね ♪
今日は、最近ハマっている「きなこボーロ」です。
「きなこ」が初めての娘は最初あまり食べてくれませんでしたが、だんだんと「きなこ」の風味に慣れてきたのか、最近は美味しそうに食べてくれるようになりました。
口どけがホロホロのきなこボーロ
(今日は黒ごまきな粉を使ってみました。)
材料
薄力粉 55g
きな粉 20g
砂糖 10g(甘さ控えめです)
食用油 30g
*油の種類によって生地のまとまり具合が変わります。
生地が粉っぽくまとまらない場合は油を足してください。
作り方
油以外の粉類の材料を全て混ぜます。
油を加えてヘラ等で混ぜ、ひと固まりになったら好みの大きさに成型します。
クッキングシートを敷いた天板に並べ、170℃のオーブンで17分焼きます。
冷まして頂きます。
食用油は、なたね油、こめ油、サラダ油等ご家庭にあるお好みの油を使ってください。
今日は白ごま油を使ってみました。
砂糖の量は、甘さ控えめにしていますのでお好みで加減してください。
また、少量の塩を混ぜても良いと思います。
もう少しクッキー風に仕上げたい時は牛乳を少量混ぜます。
ホロホロにくずれるのが苦手な方にはオススメです。
下の材料を参照ください。
材料(クッキー風)
薄力粉 55g
きな粉 20g
砂糖 10g(甘さ控えめです)
食用油 25g
牛乳 5g
混ぜるのも簡単、成型も簡単なのであっという間にできてしまいます。
焼くと家中が「きなこ」の香りでいっぱいになります。
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