くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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子育てがもっともっと楽しくなる魔法のおもちゃ〜童具館のケルンボール

www.dougukan.com

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娘が間もなく3カ月を迎える頃、友人からお祝いで童具館のケルンボールを頂いた。

まだおもちゃは早いかなと思っていたし、それまでは区の職員さんから頂いたガラガラで遊ぶくらいだった。

けれど…。

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ケルンボールをくるくる回すと、娘の表情が明るくなり声をあげて笑った。

それからは、毎日母子共にケルンボールの虜!

夢中で遊んでいると、気がつくと次の授乳時間というくらい時間を忘れてしまう。

 

このケルンボール、赤ちゃんが大好きな要素が詰まっている。

まーるいもの。

ぶら下がるもの。

紐。

これはたまんない。

 

最初はくるくる回る様子を見ているだけだったのが、程なくボールを近付けると手を出すようになり、娘のいろんな変化にこちらもわくわく ♪

こうしたら喜ぶかなー、こうするとどうだろうって毎日2、3時間も遊んでいると色んな発見があるから面白い。

新しい遊びを発見したら、また改めてメモメモ ♪

 

ところで、赤ちゃんの絵本やおもちゃって色んなものが出ているけれど、自分も人生で初めてのお買い物だから色々悩む。

スイッチ一つであやすことができるおもちゃってたくさんあるけど、どこか違和感があって…。

自分も一緒に遊べないと面白くないし。

多分「こうやって遊んでください」って型にはまっているものほど楽しめないのかな。

友達の子供の遊び方を見ていたりすると、頭の柔らかさに感心することが多い。

子供の想像、創造の世界を広げてあげられるような遊び方ができたらと思う。

 

そしてこの童具館は、おもちゃのことを「童具」と呼ぶ。

深い…。

童具をどう扱うか、親子の絆をどう育むか、その世界は童具を手にした人の数だけ無数に広がっていくんだと思う。

「知育玩具」が流行になってきているようだけれど、本当の意味で「知育玩具」と呼べるものを選べるかどうかは親の指標が大事なんだろうなぁ。

 

先日色々調べていたら、自分の気持ちを代弁してくれてるような言葉があって共感。

もやもやしていた自分の気持ちが晴れた瞬間だった。

 

かなり奥深い初めてのおもちゃの話。

 

ケルンボールの世界は深過ぎて、思うことがたくさんあるけれど今日のメモはこの辺でおしまい。

 

今日はどんな風にして遊ぼうかなー。

娘がどんな表情を見せてくれるんだろうなー。

どっちが遊んでもらっているんだかわからなくなる。

童具の魔法にかかったのは、どうやらわたしの方みたい ♪

 

童具館 ケルンボール
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