いろいろ遊べるケルンボール『カッチンボールの巻』
先日メモした童具館のケルンボールは、とてもシンプルなつくりをしている。
穴の開いた円盤に、紐が付いた球がぶら下がっているだけ。
カラフルな球を円盤から解き放てば、その世界はますます広がりを見せる。
そう、遊びの数は無限。
中でも基本的な遊び方。
2個の球をぶら下げて持ち、手を上下に振れば懐かしの『カッチンボール』。
写真のように紐を絡めても良し。
絡めないでも良し。
「カチッカチッカチッ…」
木製のボールがぶつかって鳴る音は、赤ちゃんの好奇心をくすぐるみたい。
ぐずぐずしている時にあやすのにも重宝した。
こういう単純な遊びは、大人もハマる。
テンポよく外さないように「カチッカチッカチッ」とやり始めると夢中になってしまう。
長い間乱れることなく続けられた時に娘の手が邪魔に入ると(わざと近付く(笑))「もー、止まっちゃったー ♪」と、コミュニケーションも楽しみながら。
どっちが遊んでもらっているんだかわからなくなる。
「今日はどの色とどの色でカッチンしようかー?」
関連記事
他にも遊び方いろいろ ♪
ご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです。