くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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ビールを飲んで蕁麻疹!?

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数年前から怪しいなとは思っていましたが、化学物質過敏症になりました。

どこからが過敏症、というボーダーラインは判断が難しいとは思いますが、とにかく普通の人のような生活は送れません。

ここ数年で、日用品のあらゆるものが使えなくなりました。

(今となっては、見直した日用品の方が気持ちが良くて、もしも症状が出なくなったとしても元には戻れませんが。)

 

食品も然り。

野菜の農薬で、舌が痺れます。

遺伝子組み換え作物化学調味料が原因かわかりませんが、ある種のスナック菓子で舌が痺れます。

 

わたし、虫か??

 

砂糖(精製糖)を食べると手に湿疹ができて酷く痒みます。

それを無視して食べ続けると、顔が別人のように赤く腫れあがります。

 

引っ越したことで環境が変化したことも影響してか、ここ半年でどんどん症状が悪化してきました。

 

そして先日、ビールを飲んで蕁麻疹が出ました。

肘から先の腕にぷつぷつがたくさん。

 

わたし、ラットか??

 

赤くはないし、痒みもありませんでしたが、もう怖いです。

つまみは何も食べていなかったので、犯人はビールだと断定できました。

 

原材料を見たら、あるある、遺伝子組み換え作物

 

コーン

スターチ

 

知識として遺伝子組み換えだとわかっていても、自分の病気をあまり気にし過ぎないようにしたい気持ちもあって、原材料を見て見ぬふりをしていました。

でも、これからは気を付けようと思いました。

 

「コーン」も「スターチ」もトウモロコシが原料。

原材料が「トウモロコシ」の場合は遺伝子組み換えか否かの表示義務がありますが、トウモロコシが原料の加工品が原材料の場合は、表示義務がなくなるんですよね。

遺伝子組み換え作物からできた加工品は山ほど。

今までもそこそこ気を付けてきましたが毒を盛られた食品にお金を使うなんて、もう嫌です。

 

遺伝子組換えが原料となる食品材料

コーンスターチ

乳化剤(大豆由来)

レシチン(大豆由来)

ブドウ糖果糖液糖

植物油

デキストリン

等々。

 

ほとんどの加工品は食べられません。

 

他にも、遺伝子組み換え作物を食べて育った肉類で蕁麻疹はありませんが、臭みを感じるので気を付けています。

 

わたし、犬か??

 

今のところ食べ続けなければ致命的な症状は出ないので、外食はお店を気を付ければできています。

チェーン店は、食べると必ず身体が反応するのでもう絶対に入らないと決めました。

 

でも、わたしの兄はそこそこ高級なホテルの食事で特定の食品以外の何かでアナフィラキシーショックを経験しています。

食品の安全性と値段は関係なしか…。

 

敏感なのは家系ですかね。

やっぱり気をつけなきゃな。

 

娘は今からかなり敏感なので、注意が必要だと思っています。

飴をなめると「頭が痛いから、これいらない」と言うことがあります。

低月齢の子ども対象のスナック菓子を食べて「味が変だし、頭が痛くなるから、もう食べたくない」と言ったことがあります。

車で移動中に義母が舐めた飴の香料が嫌だったらしく「臭いからやめて」と言ったことがあります。

幼稚園やお友達付き合いで頂くお菓子は受け入れていましたが、もうちょっと気を付けた方が良いのかも知れません。

それに、自分の体がこんなにも「毒」として感知する物を目の前で食べられると、かなり自分のストレス要因になります。

 

答えのない悩みで最近頭がいっぱいです。

今日も、娘の話をほとんど上の空で聞いていました。

 

自分は、毒を体に溜めないような優れた身体なんだと言い聞かせてポジティブに考えようとはしていますが、

 

体調が急変し過ぎていて、なかなかメンタルがついていかない今日この頃。

 

いけないとは思っていても、隠そうと努力はしていても、娘の前でも泣けてきてしまいます。

 

娘は数日後に5歳になります。

たくさんお手伝いもできて、わたしが体調不良の時は手も貸してくれます。

今までの子育て期の中で、今が一番楽なはず。

なのに、今が一番情緒が保てません。

今が一番イライラします。

 

もう、化学物質怖いよー!!

お付き合いも、怖いよー!!

 

 

最後に。

他にも食品に気を付けているお母さんがいらっしゃると思うと救われます。

生活クラブ。

わたしも娘の出産を機に入会しましたが、今ではないと困ります。

www.unajyu.com

 

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