ラップの日常使いはやめました
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わたしは割と頑固な性格ですが、「いいね!」と思ったことは何でも試したくなったり影響されやすくもある性格です。
数か月前友人の家に遊びに行って晩御飯をごちそうになった時のことです。
予定外のなりゆきだったので、ほぼあり合わせの物を頂きました。
お米は冷凍ご飯をチン。
で、わたしはビックリしました。
ご飯一膳分の小分けタッパーが、冷凍庫の中から何個も出てくる出てくる!
今まで自分はラップに包んで冷凍していたので、これにビックリ!
友人は、いつも無水鍋で7合のお米を炊き、食べきれない分はタッパーに移して冷凍するそうです。
※無水鍋(大)は、メーカーは、お米を炊く最大の量は6合までと推奨しています。
友人「日本人って、他の国に比べてすごくラップを使うんだってねぇ。」
そうなんだ!
それ以来、ラップをなるべく使わない生活をしようと意識が変わりました。
お弁当のおむすびのラップをやめました。
4歳の娘は食べ辛そうですが、自分が子供の頃はラップで包んだおむすびなんて食べたことなかったので、慣れてもらうことにしました。
残り物のおかずはタッパーに移し替えるようにしました。
お皿にラップをしたまま冷蔵庫に入れるより庫内がすっきりするので、不便な点はさほど感じません。
冷蔵庫内の匂い移りは気にしません。
というより、ラップをやめても移り香は気になりませんでした。
そもそも、ラップで包んでも密封にはならないわけで。
多少食品の水分は飛びますが、気にしないことにしました。
小分けの冷凍にもタッパーを使うようにしました。
これまた庫内がすっきりするので、良いです。
欠点をあげるとすると、同じようなタッパーが何個も並ぶと、庫内の在庫品がわかり辛くなります。
置き場所を工夫するなどで対応していきたいです。
電子レンジでチンする時のラップをやめました。
食品が破裂して飛び散るのを防ぐために、油物をチンする時はよくラップをしていましたが。
あたための自動コースで余計に温めるのをやめ、時間の設定をして破裂を防ぐことにしました。
もし破裂してもすぐに庫内を拭けば良いし、過剰なあたためをしないことで、電気代の節約にもなります。
肉類の小分け冷凍にラップを使うのをほぼやめました。
これはまだ100%やめていませんが、ほぼやめています。
元々の包装の中で、肉同士がくっつかないように離して冷凍すれば簡単に小分け冷凍が可能です。
わたしは肉は生活クラブで購入していますが、元々冷凍された肉がばらけている物があるので助かっています。
お目汚しですが、ある日の冷蔵庫内の様子。
作り置きのカレーは、一食分ごとにガラス容器に入れてます。
タッパーは油が落ち辛いし、カレーを入れてチンすると痛むので。
2日くらいそのままでしたが、カレー臭?気になりませんよ。
多少水分が飛びましたが、さほど気になりませんでした。
一番下の段には、皿にのせて解凍中の冷凍肉がそのまま。
下から2段目のボールの中は、水戻し中の大豆。
この写真にはあまり写っていませんが、タッパーはイオンの HOME COORDY(ホームコーディ)製品を愛用しています。
400mlのMサイズと180mlのSサイズを1セットずつ使っていましたが、意識が変わってから、もう1セットずつ買い足しました。
それから、ダイソーのガラス容器も愛用しています。
800mlサイズの容器を3個。
使い勝手が良いのでもう少し欲しいですが、収納に場所をとるので我慢しています。
こるりさんのブログで詳しく紹介されています。
ここ数か月で少しずつラップに手が伸びなくなり、今では殆ど使うシーンがなくなりました。
今、使うシーンを考えています。
絞り出しています…。
あった!
手作り餃子を大量に作って冷凍する時。
お皿にラップを敷き、お皿にくっつかないように、個々がくっつかないように並べて冷凍し、完全に冷凍できたらビニル袋に移し替えています。
「家からラップをなくそう!」とまでは考えていないので、課題として残しておきます。
あぁ、餃子が食べたくなってきた~ ♪
こちらはメインブログです。
サブブログ「ほんとに備忘録」もよろしくお願いします。