雑草ドライを楽しむ〜その2
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昨年のクリスマスは、辻堂の友人宅へお泊まりに行ってきました。
友人宅の周辺は自然でいっぱい。
ちょっとお散歩をするだけで、飾りたくなるような雑草をたくさん見つけることができます。
子どもそっちのけ(?)で雑草狩りを楽しんできました。
等々…。
お散歩をした周辺は、こんなにじめっとした環境です。
かわいい苔。
ヤブミョウガが好評で一昨日また探しに行きましたが、もう見つかりませんでした。
時期を外すと摘めないのね。
また今年のクリスマス頃摘みに行こうかな ♪
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大人も「かぞえる」のに夢中になる絵本『かぞえてみよう 安野光雅 作/絵』
間もなく2歳になる娘。
数ヶ月前から「かず」に興味を持ち始めましたが、最近さらに興味が深まってきた様子。
少し早いかなと思ったけれど、「かず」がテーマの絵本を買ってみました。
「かず」の絵本で「0」を見ることって、なかなかないと思います。
ページを開いて「0」を見た瞬間「なんて素敵な絵本!」と、一気に世界に引き込まれました。
この柔らかいタッチの絵と、間違い探しの様に散りばめられた3個の〇〇たち。
ページを開く楽しみと言ったら!もう、子どもそっちのけで(ダメでしょ)ペラペラしています。
「10」で終わらないのも、この絵本の好きなところ。
「◯月」 という季節感を味わうことができます。
娘の反応は…
まだ、いろんな絵を見つけて「すいすい!(魚)」「にゃんにゃん!」と言っているだけですが、細かい絵は大好きな様子。
何かを見つけては楽しそうに読んでいます。
「読み聞かせ」ではない絵本の楽しみ方を、この絵本に教わった気がします。
主人の反応は…
夢中になってページをめくっていました。
わたしも主人も、娘がいないところでこの絵本を鑑賞しています。
ほんと、大人にも十分見応えのある絵本です。
おまけ
この絵本を買う前に悩んだ絵本をご紹介します(ひとつの買い物にものすごく時間がかかる性分です)。
マリメッコのデザイナーによる『かずのえほん』
パイインターナショナル (2015-06-26)
売り上げランキング: 180,891
どうしても現物を確認したくて、何軒もの本屋さんに問い合わせをしました。
実際手にした個人的感想です。
ページがガチャガチャしていて「かず」を捉えつらいなぁ。
マリメッコのテキスタイルの発色は好きだけれど、絵本の発色、材質が自分にはハマらないなぁ。
装丁、もうちょっとなんとかならなかったかなぁ。
で、やめました。
エリック・カールの『1,2,3どうぶつえんへ(かずのほん)』
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「抱っこ紐を忘れた!」って時の救世主アイテム!!
抱っこ紐。
乳幼児を連れての外出にはかなりの必須アイテムですよね。
でも、うっかり忘れることってありませんか?
わたしは、玄関を出てから「忘れた!」って取りに戻ることがよくあります。
以前、友人宅へ遊びに行ったときのこと。
その日は娘の昼寝の寝かしつけには欠かせない「抱っこ紐」を家に忘れてしまっていました。
あぁ、今日のお昼寝どうしよう…
その日はたまたまオーバーオールを着ていて、急にひらめきました。
これだっ!!!
これ、想像以上に快適です。
フィット感抜群。
肩、腰への負担も感じません。
連日、長時間の抱っこは試したことはありませんが、エルゴ慣れした自分の体にはむしろ、いつもと違うところに荷重がかかるせいか、エルゴよりも楽に感じます。
立ったままの抱っこは難しいですが、椅子に座れば一人でも装着(?)できます。
片方の肩ストラップを付けた状態で子どもを胸の中におさめ、もう片方のストラップを付ければ簡単です。
わたしの場合は、特にストラップを調整しなくても大丈夫でした。
写真は、間もなく2歳になる体重11kg程の娘を抱っこした状態です。
ストラップを調整すれば、もう少し大きくなっても抱っこできそうな感じです。
最近、オーバーオールを着る頻度が増えました。
荷物が増えて「今日は抱っこ紐を持ちたくないな」って時も、オーバーオールを着ていれば安心です。
オーバーオールをお持ちのお母さん、是非試してみてください。
なかなか便利ですよ ♪
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オールシーズン活躍するオーガニックコットンストール 〜 AIR ROOM PRODUCTS Cotton Knit Stole
わたしが4年程前から、オールシーズン活用しているストールを紹介します。
AIR ROOM PRODUCTS のコットンニットストール(ネイビーネイビー)
全長260cm、幅60cmある大判なのにかさばらず、肩にかけて羽織として使うことはもちろん、首にくるくる巻くこともできます。
とても長いので、身長153cmのわたしが首にかけると(くるくる巻かずにかけるだけの状態)ちょうど真半分にいかないと床に付いてしまう程です。
ハイゲージのコットンニットでとても手触りが良く、夏はエアコンの効いた涼しい場所で重宝しますし、冬はコットンとは思えない程の温かさを感じます。
ハイゲージのコットンニットは、使い始めてすぐにピーリングができてしまう製品も多いですが、これは4年間オールシーズン使っていてこの感じです。
少し生地を伸ばして写真に撮ってみるとピーリングっぽいものが気になりますが、実際には全くと言って良い程気になりません。
長手方向に真半分に折ると、端が逆向きに減らし目されているのがわかります。
大判なのにもたつかないのは、こんな工夫があるからでしょうね。
お洗濯は…
本当は手洗い洗濯をするべきなのでしょうが、わたしはネットに入れて洗濯機で洗ってしまっています。
物を大切にする方だとは思いますが、ずぼらです。うっかり屋です。
それでも、ハイゲージニットにありがちな引っかけ傷もできずにいます。
傷ができにくいのも、何か編み目に秘密があるんでしょうね。
今使っているこのショールがくたびれてしまっても、また同じ物を購入したいなと思える製品です。
好みが変わってなければ、ね。
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500個の風鈴の音を聴く 2017〜池上本門寺
500個の風鈴の音を聴いてきました。
「500個の風鈴の音を聴く」イベントは、毎年池上本門寺で6月末から7月中旬にかけて行われるイベント。
今年は7月2日から7月22日までの開催でした。
こちら ↓ は昨年のブログ。
カメラが変わるとまたちょっと楽しみ方が変わりますね。
昨年は風鈴の音色に聴き入っていた(?)娘ですが、今年はお寺さんの「荘厳」な雰囲気が怖かった様子。
友人家族の子どもたちと合流するまでは、こうして「ぎゅっ」としたり、「抱っこ!」の連続でした。
毎年楽しみにしているイベントですが、娘はいくつになるまで付き合ってくれるでしょうか。
風鈴の音を堪能した後は、古民家カフェ「蓮月」でランチ。
2階のお座敷席は、子ども連れもゆっくり寛げる雰囲気です。
新メニューの唐揚げ定食、美味しかった!
デザートに頂いたほうじ茶プリンも美味しかった!!
食べる前に撮るのは苦手なので、美味しそうな写真はありません。
娘がもう少し大きくなったら、「100万人のキャンドルナイト in 池上本門寺」にも行ってみたいです。
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1度作ればレシピを見なくても良い程簡単!〜黒ごまきなこのクッキー
お菓子を作る時って、作り方は何となく頭に入っていても、材料の分量を確認するためにレシピを見ることって多いです。
でも、ハッキリ言って面倒くさい。
以前紹介した「口どけがホロホロのきなこボーロ」をアレンジして、覚えやすい分量でクッキーを作ってみました。
(ホロホロのきなこボーロは、幼児が握ると崩れてしまうので!)
ボール一つでできてしまいます。
分量も覚えやすく、1度作ればレシピを見なくても良い程簡単です。
黒ごまきなこのクッキー
材料(30㎝角天板めいっぱい)
小麦粉 120g
黒ごまきな粉 40g
砂糖 40g(甘さ控えめです)
牛乳 40g
食用油 40g
作り方
小麦粉、黒ごまきな粉、砂糖をヘラで混ぜます。
さらに牛乳、食用油を入れ、ヘラで生地がざっくりまとまるまで混ぜます。
最後は手でまとめてひと固まりに。
ラップでくるんで棒状にし、冷蔵庫で1時間程生地を休ませます。
巻き簾を使うと簡単です。
棒状の生地を、5㎜程の厚さに切ります。
クッキングシートを敷いた天板に並べ、170℃のオーブンで15分焼きます。
普通のきな粉でもよいですが、黒ごまきな粉の方が格別に美味しく感じます。
クッキーって、思ったより適当にできてしまうものですね。
「牛乳を少し入れすぎた!」ってなれば、油を少し減らしたり、小麦粉を少し足したり…。
そして、いつもクッキーを作ったら近日中に食べられない分は冷凍しています。
今度は野菜を混ぜたクッキーを作ってみたいな ♪
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ベランダのモルタルで砥石の面直し
包丁を研ぐのが大好きです。
こういうのは「習うより慣れろ」ですね。
「無」になってしゃーっしゃーって研いで、砥石が刃に吸い付いてくるような感覚になったとき「きた!」ってなります。
研ぎ終わりの感覚は音で聞き分ける人もいますね。
下のブログの頃からずっと気になっていましたが、今日、砥石の中央が凹んでいるのを直してみました。
以前は板に#60のサンドペーパーを貼ってならしていましたが、今日は初めてモルタルでのならしに挑戦です。
砥石をモルタルに擦り付けて、ゴシゴシ。
真ん中の少し色が濃いところが凹んでいたのがわかります。
引き続きゴシゴシ…。
10分程擦り続けたところで平になりました。
最後に研ぎ面の四方を面取りして終了。
サンドペーパーで擦ると砥の粉で目が詰まって擦り辛くなりますが、モルタルでも同じような感じがします。
目が詰まらなければもっと楽に平になるのかも。
面直し用の砥石は、いつか試してみたいです。
面直し修正砥石
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