くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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雑草ドライを楽しむ〜その2

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昨年のクリスマスは、辻堂の友人宅へお泊まりに行ってきました。

 

友人宅の周辺は自然でいっぱい。

ちょっとお散歩をするだけで、飾りたくなるような雑草をたくさん見つけることができます。

子どもそっちのけ(?)で雑草狩りを楽しんできました。

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カラスザンショウ

ヤブミョウガ

 等々…。

 

お散歩をした周辺は、こんなにじめっとした環境です。

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かわいい苔。

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ヤブミョウガが好評で一昨日また探しに行きましたが、もう見つかりませんでした。

時期を外すと摘めないのね。

また今年のクリスマス頃摘みに行こうかな ♪

 

himawari1103.hatenablog.com

 

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大人も「かぞえる」のに夢中になる絵本『かぞえてみよう 安野光雅 作/絵』

 

間もなく2歳になる娘。

数ヶ月前から「かず」に興味を持ち始めましたが、最近さらに興味が深まってきた様子。

少し早いかなと思ったけれど、「かず」がテーマの絵本を買ってみました。

 

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「かず」の絵本で「0」を見ることって、なかなかないと思います。

ページを開いて「0」を見た瞬間「なんて素敵な絵本!」と、一気に世界に引き込まれました。

 

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この柔らかいタッチの絵と、間違い探しの様に散りばめられた3個の〇〇たち。

ページを開く楽しみと言ったら!もう、子どもそっちのけで(ダメでしょ)ペラペラしています。

 

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「10」で終わらないのも、この絵本の好きなところ。

「◯月」 という季節感を味わうことができます。

 

 

娘の反応は…

まだ、いろんな絵を見つけて「すいすい!(魚)」「にゃんにゃん!」と言っているだけですが、細かい絵は大好きな様子。

何かを見つけては楽しそうに読んでいます。

「読み聞かせ」ではない絵本の楽しみ方を、この絵本に教わった気がします。

 

主人の反応は…

夢中になってページをめくっていました。

わたしも主人も、娘がいないところでこの絵本を鑑賞しています。

ほんと、大人にも十分見応えのある絵本です。

 

かぞえてみよう (講談社の創作絵本)
安野 光雅
講談社
売り上げランキング: 83,223

 

おまけ

この絵本を買う前に悩んだ絵本をご紹介します(ひとつの買い物にものすごく時間がかかる性分です)。

 

マリメッコのデザイナーによる『かずのえほん』 
かずのえほん (はじめてのおべんきょうシリーズ)
アイノ-マイヤ・メッツォラ
パイインターナショナル (2015-06-26)
売り上げランキング: 180,891

どうしても現物を確認したくて、何軒もの本屋さんに問い合わせをしました。

実際手にした個人的感想です。

 

ページがガチャガチャしていて「かず」を捉えつらいなぁ。 

マリメッコのテキスタイルの発色は好きだけれど、絵本の発色、材質が自分にはハマらないなぁ。

装丁、もうちょっとなんとかならなかったかなぁ。

 

で、やめました。

 

エリック・カールの『1,2,3どうぶつえんへ(かずのほん)』 
1,2,3どうぶつえんへ (文字と数のほん)

 

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「抱っこ紐を忘れた!」って時の救世主アイテム!!

抱っこ紐。

乳幼児を連れての外出にはかなりの必須アイテムですよね。

でも、うっかり忘れることってありませんか?

わたしは、玄関を出てから「忘れた!」って取りに戻ることがよくあります。

 

以前、友人宅へ遊びに行ったときのこと。

その日は娘の昼寝の寝かしつけには欠かせない「抱っこ紐」を家に忘れてしまっていました。

 

あぁ、今日のお昼寝どうしよう…

 

その日はたまたまオーバーオールを着ていて、急にひらめきました。

これだっ!!!

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これ、想像以上に快適です。

フィット感抜群。

肩、腰への負担も感じません。

連日、長時間の抱っこは試したことはありませんが、エルゴ慣れした自分の体にはむしろ、いつもと違うところに荷重がかかるせいか、エルゴよりも楽に感じます。

 

立ったままの抱っこは難しいですが、椅子に座れば一人でも装着(?)できます。

片方の肩ストラップを付けた状態で子どもを胸の中におさめ、もう片方のストラップを付ければ簡単です。

わたしの場合は、特にストラップを調整しなくても大丈夫でした。

 

写真は、間もなく2歳になる体重11kg程の娘を抱っこした状態です。

ストラップを調整すれば、もう少し大きくなっても抱っこできそうな感じです。

 

最近、オーバーオールを着る頻度が増えました。

荷物が増えて「今日は抱っこ紐を持ちたくないな」って時も、オーバーオールを着ていれば安心です。

 

オーバーオールをお持ちのお母さん、是非試してみてください。

なかなか便利ですよ ♪

 

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オールシーズン活躍するオーガニックコットンストール 〜 AIR ROOM PRODUCTS Cotton Knit Stole

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わたしが4年程前から、オールシーズン活用しているストールを紹介します。

 

AIR ROOM PRODUCTS のコットンニットストール(ネイビーネイビー)

airroom.shop-pro.jp

 

全長260cm、幅60cmある大判なのにかさばらず、肩にかけて羽織として使うことはもちろん、首にくるくる巻くこともできます。

とても長いので、身長153cmのわたしが首にかけると(くるくる巻かずにかけるだけの状態)ちょうど真半分にいかないと床に付いてしまう程です。

 

ハイゲージのコットンニットでとても手触りが良く、夏はエアコンの効いた涼しい場所で重宝しますし、冬はコットンとは思えない程の温かさを感じます。

 

ハイゲージのコットンニットは、使い始めてすぐにピーリングができてしまう製品も多いですが、これは4年間オールシーズン使っていてこの感じです。

 

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少し生地を伸ばして写真に撮ってみるとピーリングっぽいものが気になりますが、実際には全くと言って良い程気になりません。

 

 

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長手方向に真半分に折ると、端が逆向きに減らし目されているのがわかります。

大判なのにもたつかないのは、こんな工夫があるからでしょうね。

 

お洗濯は…

本当は手洗い洗濯をするべきなのでしょうが、わたしはネットに入れて洗濯機で洗ってしまっています。

物を大切にする方だとは思いますが、ずぼらです。うっかり屋です。

それでも、ハイゲージニットにありがちな引っかけ傷もできずにいます。

傷ができにくいのも、何か編み目に秘密があるんでしょうね。

 

今使っているこのショールがくたびれてしまっても、また同じ物を購入したいなと思える製品です。

好みが変わってなければ、ね。

 

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500個の風鈴の音を聴く 2017〜池上本門寺

500個の風鈴の音を聴いてきました。

「500個の風鈴の音を聴く」イベントは、毎年池上本門寺で6月末から7月中旬にかけて行われるイベント。

今年は7月2日から7月22日までの開催でした。

 

こちら ↓ は昨年のブログ。 

カメラが変わるとまたちょっと楽しみ方が変わりますね。

 

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昨年は風鈴の音色に聴き入っていた(?)娘ですが、今年はお寺さんの「荘厳」な雰囲気が怖かった様子。

 

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友人家族の子どもたちと合流するまでは、こうして「ぎゅっ」としたり、「抱っこ!」の連続でした。

 

毎年楽しみにしているイベントですが、娘はいくつになるまで付き合ってくれるでしょうか。

 

 

風鈴の音を堪能した後は、古民家カフェ「蓮月」でランチ。

2階のお座敷席は、子ども連れもゆっくり寛げる雰囲気です。

新メニューの唐揚げ定食、美味しかった!

デザートに頂いたほうじ茶プリンも美味しかった!!

 

食べる前に撮るのは苦手なので、美味しそうな写真はありません。

 

娘がもう少し大きくなったら、「100万人のキャンドルナイト in 池上本門寺」にも行ってみたいです。

 

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1度作ればレシピを見なくても良い程簡単!〜黒ごまきなこのクッキー

お菓子を作る時って、作り方は何となく頭に入っていても、材料の分量を確認するためにレシピを見ることって多いです。

でも、ハッキリ言って面倒くさい。

以前紹介した「口どけがホロホロのきなこボーロ」をアレンジして、覚えやすい分量でクッキーを作ってみました。

(ホロホロのきなこボーロは、幼児が握ると崩れてしまうので!)

 

ボール一つでできてしまいます。

分量も覚えやすく、1度作ればレシピを見なくても良い程簡単です。

 

黒ごまきなこのクッキー

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材料(30㎝角天板めいっぱい)

小麦粉    120g

黒ごまきな粉  40g

砂糖      40g(甘さ控えめです)

牛乳      40g

食用油     40g

 

作り方

小麦粉、黒ごまきな粉、砂糖をヘラで混ぜます。

さらに牛乳、食用油を入れ、ヘラで生地がざっくりまとまるまで混ぜます。

最後は手でまとめてひと固まりに。

ラップでくるんで棒状にし、冷蔵庫で1時間程生地を休ませます。

巻き簾を使うと簡単です。

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棒状の生地を、5㎜程の厚さに切ります。

クッキングシートを敷いた天板に並べ、170℃のオーブンで15分焼きます。 

 

 

普通のきな粉でもよいですが、黒ごまきな粉の方が格別に美味しく感じます。

 

クッキーって、思ったより適当にできてしまうものですね。

「牛乳を少し入れすぎた!」ってなれば、油を少し減らしたり、小麦粉を少し足したり…。

 

そして、いつもクッキーを作ったら近日中に食べられない分は冷凍しています。

 

今度は野菜を混ぜたクッキーを作ってみたいな ♪

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ベランダのモルタルで砥石の面直し

包丁を研ぐのが大好きです。

こういうのは「習うより慣れろ」ですね。

「無」になってしゃーっしゃーって研いで、砥石が刃に吸い付いてくるような感覚になったとき「きた!」ってなります。

研ぎ終わりの感覚は音で聞き分ける人もいますね。

 

下のブログの頃からずっと気になっていましたが、今日、砥石の中央が凹んでいるのを直してみました。

 

himawari1103.hatenablog.com

 

以前は板に#60のサンドペーパーを貼ってならしていましたが、今日は初めてモルタルでのならしに挑戦です。

 

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砥石をモルタルに擦り付けて、ゴシゴシ。

 

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真ん中の少し色が濃いところが凹んでいたのがわかります。

引き続きゴシゴシ…。

 

10分程擦り続けたところで平になりました。

 

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最後に研ぎ面の四方を面取りして終了。

 

サンドペーパーで擦ると砥の粉で目が詰まって擦り辛くなりますが、モルタルでも同じような感じがします。

目が詰まらなければもっと楽に平になるのかも。

 

面直し用の砥石は、いつか試してみたいです。

面直し修正砥石
藤次郎 面直し修正砥石 #60 F-421
藤寅工業
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