収納カバーなしで抱っこ紐をまとめる〜エルゴベビー
広告
エルゴベビーの抱っこ紐、未使用時はストラップがだらーとなって始末が悪い。
それを収納するためのカバーを買おうと思ったけれど、この手の「便利グッズ」は買って満足して、使うのが面倒で結局使わないという結果になりそうで…。
手作りすれば愛着が湧いて使うかもと、作り方を調べて手作りしようか思案したところ…スナップボタンで留めるだけで良さそうと思って付けてみた。
腰に付けた状態でも上手くまとまるように、腰ベルトを装着した状態で肩紐等を中央にまとめ、それを包み込むように下にぐるっと巻いてスナップボタンの位置出しをして…外側に凸ボタン、赤ちゃんに触れる側に凹ボタンをポチッと3点。
とっても簡単。
シンプルにまとまるし、収納カバーを持ち運ぶ煩わしさもない。
赤ちゃんを降ろした後も腰に付けた状態でススッとまとめられる。
カバーなしですっきり!
赤ちゃんの髪の毛が挟まることもなさそう。
肩掛けするとこんな感じ。
ウエストに装着した感じ。
外出先ではちょっとした授乳クッションのような役割も。
(2016-08-20 更新 最近はヒップシートとして、お昼寝抱っこのマストアイテムに。)
おさらい
肩紐を中央にまとめて…
肩紐を包み込むようにぐるっと…
スナップボタンの位置は下の写真を参照に、合計3カ所(凹凸合わせると6カ所)に縫い付ける。
スナップボタンはユザワヤで購入した prym スナップ 21mm 黒 金属製 を使用。
他のスナップボタンでも可だけど、大きい方が外れにくくて良いかも。
外れにくいと、ヒップシートキャリアの様に使えて便利。
赤ちゃんに当たる側から見るとこんな感じ。
スナップボタンを留めるとこんな感じ。
スナップボタンを外すとこんな感じ。
娘の予防接種で小児科へ行った時に、同じく予防接種で来院していたママさんがこのエルゴを目に留めてくれて声をかけてくれた。
それがきっかけで、また新しいお友達の輪が増えた。
嬉しい。
子育てって楽しい ♪
セカンドにあると便利なmont-bell のポケッタブル抱っこ紐
我が家は、パパも持ちやすいシンプルで渋いエルゴを選びました
売り上げランキング: 12,837
追記
収納カバーを買うのはもったいないと思ってカスタムしてみました。多くのママに、浮いたお金でおもちゃや絵本を買ってもらえるように、シェアをして頂けると嬉しいです。
関連記事
おすすめ記事
ご覧頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです。
広告