わたしはこれで「ラップ」をやめました〜その1
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日々の生活でラップを使わなくなって1年ほど経ちます。
全然不便さは感じません。
それどころか消耗品を買う煩わしさから解放されて楽になった気がします。
ラップの使い道と言ったら家で毛染めをする時くらい、、、
でも、化学物質過敏症なので、毛染めもしなくなりました。
ラップを必要としなくなって、変わりによく使うようになったものの一つ。
重箱。
これは漆器の重箱で軽いので、手土産を入れて持って行くのに便利です。
これを風呂敷に包めば、使い捨てラッピングなしの手土産になります。
今日は、先日紹介した米糠のカカオケーキ。
さてと。
重箱の漆器を普段どのように使っているかをまとめてみたいと思います。
1、手土産に
今まで、焼き菓子、おはぎ、ローストポークなどを持って行きました。
ホームパーティーの時は、そのまま食卓に出せるので便利です。
1、焼き菓子の保存に
クッキーは瓶に入れますが、パウンドケーキの様な焼き菓子は、この重箱に入れて保存しています。
1、炊き込みご飯の保存に
白米はわっぱのおひつに入れていますが、臭い移りが気になるので、炊き込みご飯や赤飯を炊いた時はこの重箱に入れています。
わっぱと違って蒸れるので、蓋をするのは完全に冷ましてからが良いです。
1、冷やし麺を頂く時に
そば、そうめん、うどん等をこの重箱に盛って頂くと、少し特別な気分になります。
1、お弁当箱として
気分やシーンによってお弁当箱として使っています。
1、おせち用に
??
重箱の漆器って、メインはおせち料理を入れるための物ですよね?
まだこの用途では一度も使ったことがありません!
いつかやります!!
この漆器の三段重は、数年前にYahoo!オークションで購入させて頂きました。
大正時代のデッドストック品。
ピカピカを保つために、少々気を遣います。
布ふきんで洗い(スポンジでも大丈夫です)、食器かごには入れずにすぐに拭きます。
天然の物で湿気の多い家だとカビも生えやすいので、さらによーーーく自然乾燥させてから食器棚にしまいます。
大事に扱っているとは言え普段使いしているので、漆のはげた箇所や、凹みも出てきました。
それもまた味わいとして、これからも長〜く使っていきたいと思います。
ところで、、、
「わたしは〇〇で〇〇をやめました」って、懐かしいフレーズ😁
世代です😁😁
わたしはこれで「ラップ」をやめました〜その2、はまたの機会に ♪
最後に宣伝。
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よろしくお願いします!