鯵の干物を手作り
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料理は勘と度胸と愛情を素に、適当料理を日々楽しんでいます。
先日、近所の漁港近くの魚屋さんで買った鯵を干物にしてみました。
次回もまた挑戦したいので、干し方の覚書です。
今回、鯵はお店で背開きしてもらいました。
湿度が高く、日差しもきつい夏日の環境での干し方です。
1.塩を擦り込む。
2.3時間程陰干しにし、風に当てる。
3.冷蔵庫で約1日庫内の風に当てる(網の上に乗せるかキッチンペーパーの上に乗せてラップはしない)。
できあがり!
今回は、3の工程後ビニル袋に入れてさらに冷蔵庫で1日保存して熟成させた後に頂きました。
美味しい!
魚の鮮度のせいでしょうか、手作りだから美味しいのでしょうか。
とにかく、手作りの干物にハマりそうです。
でも、少し干しすぎたのか多少身のパサつきが気になりました。
次回は、2と3の工程をもう少し改良してみようと思います。
こんな感じでワイヤーハンガーに洗濯ばさみで干したのですが、主人にも娘にもビックリな光景だったようです。
主人「ハードコアだな」
の一言。
4歳の娘からはわざわざ手紙をもらいました。
なんでさかなそんなところにほしたの?
そんなところにほしたら〇〇びっくりしちゃったよ!ね
次は何を干そうかな~ ♪
余談
我が家のキッチンにはグリルがありません。
グリルの掃除が嫌いなので。
魚焼き、焼き鳥等はこれで焼いています。
とにかく美味しく焼けます!
お店の味になります!
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