くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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ワンボールで簡単!米糠のカカオケーキ

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数年前から糠漬けを始めました。

お米屋さんで、つきたての新鮮な米糠を分けてもらっています。

無農薬に越したことはありませんが、お高いので特別栽培米の米糠です。

 

最近、農産物検査をしていない未検査米は無農薬でも手の届く値段で買えることを知って、無農薬のお米と米糠をネットで買い始めました。

 

どちらも、新鮮な米糠はきな粉みたいに甘くて美味しい!!

美味しさを逃さないために、必ず冷凍保存します。

 

冷凍庫の結構なスペースを取るようになった米糠。

糠漬けのためだけにしておくのはもったいないので、お菓子に入れてみることにしました。

 

前置きが長くなりましたが、今日のレシピです。

 

ワンボールで簡単!米糠のカカオケーキ

(18㎝のパウンド型1本分)

写真は2本ですが、、、

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材料

薄力粉(国産が美味しい) 100g

米糠(新鮮な物)      30g

きび糖           40g

ココア           15g

重曹             3g

アーモンド(お好みで)   20g

レーズン          30g

なたね油          35g

豆乳(牛乳でも可)    120g

 

作り方

アーモンドを砕いておきます。

パウンド型にクッキングシートを敷きます。

薄力粉、米糠、きび糖、ココア、重曹をボールに量り入れていき、泡立て器でよくかき混ぜます。

上のボールに油、豆乳も量り入れ、へらでざっくり混ぜます。

ある程度混ざったら、アーモンド、レーズンも入れて混ぜます。

パウンド型に入れ、170℃で40分焼きます。

焼けたら型から出し、網の上で冷まします。

 

常温でも、冷蔵庫で冷やしても美味しいです。

焼きたてよりも翌日、2日後の方が味が馴染んで美味しい気がします。

保存は冷蔵庫で。

 

今回は、レーズンを手作りのドライ夏みかんに置き換えて作ってみました。

レーズンより甘さがないので、砂糖40gを60gにしたら丁度良かったです。

夏みかんのほろ苦さとカカオの風味って、相性が良いですね。

お口の中が幸せ〜 ♪

 

最後に宣伝。

わたしが作るタオルを売る日要品店のメルカリShops

下の画像をタップすると飛べます。

かさばらないので、ミニマリストさんにお勧めです。

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