重石不要、漬物瓶で梅干しを仕込みました
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お隣さんに、とても大きな梅の木があります。
先月、おすそ分けで梅を1.6kg頂いたので今年は初めて梅干しを仕込むことにしました。
昨年作った梅シロップは、まだ消費しきれていません。
梅シロップは作るのは簡単でしたが、なかなか手が伸びなくて。
そして、梅酒も何年も前に作った物がまだあるし。
梅干しは色んなレシピを見て回りましたが、コレという物がないので母に教えてもらいながら適当に作りました。
レシピの覚書です。
自家製梅干し
最初の材料
梅 1.6kg
塩 梅の18%の重量
(今年は梅に対して18%の塩で漬けました。)
焼酎 大さじ1
作り方
梅は洗ってざるに上げておく。
乾いたら、竹串で優しくヘタをとる。
熱湯消毒した瓶に梅と塩を少しずつ交互に入れ、最後に焼酎を上からふりかける。
冷暗所で保管し、梅酢がひたひたに上がりきるまで毎日瓶を揺すりながら観察する。
その際、カビが発生している梅を見つけたら取り除く。
漬け始めて2日目くらいから梅酢が出てきて、1週間後には梅酢でひたひたになりました。
ひたひたになった頃、もみしそを入れます。
今年は200g入れました。
梅雨が明けたら梅を干します。
反省点と注意事項
ヘタ取りは4歳の娘が張り切ってお手伝いをしてくれましたが、ヘタの周りに傷がついた物が途中で何個かカビました。
来年は注意するように伝えようっと。
焼酎をもっとたくさん使うレシピもありますが、入れすぎると焼酎臭い梅干しになってしまうそうです。
今年の梅雨の雨量、半端ないですね。
2~3年飾っていたドライフラワーまでカビました。
他もいろいろ。
今年はまだエアコンを使っていません。
とりあえず扇風機で風を当ててカビ予防していますが、暖簾に腕押し感が否めません。
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