くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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手作り宇治金時かき氷

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ずーーっと更新ができず、季節外れのブログでごめんなさい。

でも、もう10月なのにまだまだ暑いですね、、、

 

8月に6歳になった娘にかき氷器をプレゼントしました。

世に存在するであろう家庭用かき氷器を色々見て回るために、ネットサーフィンの日々、、、

そして見つけた、なんともかわいいかき氷器。

 

 

ハンドルを回すと目がきょろきょろします。

かわいい!!

Amazonでプレミアム価格になっていますが、かわいさに負けて奮発しちゃいました。

 

娘は大喜びでした。

 

今年の夏は、かき氷をよく食べました。

家族全員が冷たい物があまり受け付けない体質なので、みんな少量ずつのかき氷。

専用の製氷カップ一杯で家族3人分のかき氷になりましたが、普通の家庭では一杯では足りないかも知れません。

お客様に振る舞う時は、専用製氷カップで作った氷をいくつか用意しておきました。

 

わたしは白砂糖アレルギーなので、既製品のシロップが食べられません。

手作りシロップでかき氷を楽しみました。

宇治金時を作ってからは、もうずっと宇治金時の一択!

やっぱり手作りは美味しいなぁ。

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手作り宇治金時

まずは

大納言の甘露煮

材料 

大納言 250g

きび糖 180g

塩 2g

 

大納言を軽く洗って鍋に入れ、ひたひたになるくらいの水を入れます。

鍋を火にかけ、沸騰したら弱火で5分煮て、茹で汁を捨てます。

もう一度ひたひたになるくらいの水を入れ、コトコト煮ます。

弱火で40分ほど、好みの固さになるまで煮ます。

注)途中でお湯の量が減ったら足し湯をして、常に大納言がお湯に浸かる様に。

注)目を離すと一気に柔らかくなってしまうので茹で加減は注意が必要です。

好みの固さになったらきび糖と塩を入れて味付けします。

そのまま5分ほど煮て火を止めます。

粗熱がとれるまで、煮汁に浸しておきます。

できあがり!

(小豆味が薄いですが、煮汁もお汁粉として頂けます。)

 

大納言の甘露煮は大量に作って冷凍しました。

 

抹茶のシロップ

材料(お茶碗一杯程度のかき氷分)

粉末抹茶 小さじ1/2

きび糖 お好み

水 大さじ1

味見をしながらお好みの甘さにしてみてください。

 

宇治金時の他にも、赤紫蘇シロップのかき氷も美味しかったです。

また赤紫蘇シロップのレシピもちょこっとメモしたいと思います。

 

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