くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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子どもの遊びと実用を兼ねる2~新聞紙のゴミ入れ

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4か月ほど前から、家庭から出る生ごみは近所で間借りさせてもらっている畑に捨てるようになりました。

だから、匂いの出るごみは本当に少しになりました。

助かります。

匂いの出るごみは、量も減って水分もあまり出ないので、前まではポリ袋に入れていたゴミを、新聞紙袋に入れることにしました。

 

適当な大きさに新聞紙を折り、端をホチキスで留めて袋状にします。

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キッチンシンク付近に引っ掛けます。

見た目もすっきり(?)。

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プラスチック・フリーに向けてまた一歩前進です。

 

5歳の娘に手本を見せて作るようにお願いしたら、喜んでたくさん作ってくれました。

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畑へ行く生ごみは、こちらのステンレス容器に入れています。

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夕食後の片付けの時に、キッチンから歩いて30歩の畑まで行って、ポイっと捨てます。

 

新聞紙の袋には、だしパックの袋、コーヒーフィルター、ティーパックの袋、食器洗い前に油汚れを拭きとったボロ布等を入れています。

だしパック、ティーパック等はプラスチック製品なので、今後の課題です。

なるべくなくしていきたいです。

 

コーヒーフィルターは、FSC認証の無漂白ペーパーフィルターが家庭のコンポストに捨てられるということで、使用検討中です。

ビニル袋の梱包もないらしく、ますます交換がもてる商品です。

 

今話題の本「プラスチック・フリー生活 」を読み進めていますが、なかなか読み応えのある本ですね。

バカ正直に読むとどうかなりそうなので、自分にちょうど良い距離感を保って読んでいます。

 

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