幼な子の頭にオオスズメバチが!
広告
先日、友達(母子3家族で6人)と大きな公園へ遊びに行った時のことです。
上の写真のような、自然豊かな公園でした。
友達の一人は、大学でハチの研究をしていた経験があり、過去2回ハチに刺されているのでいつもアナフィラキシーショックに備えた注射を常備しています。
その友達が血相を変えわたしの娘を指差して「〇〇ちゃんに、〇〇ちゃんに…」
そして娘を見ると、なんと肩に、スズメバチがーーーーー!とまってるーーーーー!
大きさからして、オオスズメバチと思われる巨大なスズメバチがーーーーー!
もう、パニックですよ。
よく覚えていませんが、友達の「走って!」という言葉で娘の手を引き50m程走ったところ。
再び娘を見たら、次は帽子をかぶっていない頭にとまってるーーーーー!
パニックの中、とにかく振り払ってはいけないと思ってわたしがとった行動。
息を吹きかけました。優しく。「ふーーーー」
スズメバチは飛び立つ様子もなく、わたしはただただ頭が真っ白。
また友達が「走って!」
と言うので、その後は100m程走ったでしょうか。
スズメバチは娘から飛び立っていったのか、近くにはもういませんでした。
そして、わたしは安堵で力が抜けて、泣いてしまいました。
泣いているわたしを見て、娘は当然号泣!
わたし「どうしたの?怖かった?」
娘「怖くなかったけどお母ちゃんが泣いたからー、ええーーん」
オオスズメバチです。
初めての経験です。
なかなか毅然とはしていられません。
本当に怖かった。
思い出しただけでも鳥肌が立ちます。
もう一人の友達に、
「よく振り払わないでいられたね。」
と言われました。確かに。
昨年の11月に引っ越した我が家の庭には夏みかんの木が2本あります。
この春、その夏みかんの木が花を咲かせた時は毎日ミツバチだのクマンバチだの、時々はスズメバチが蜜を吸いに来ていました。
だから、少しはハチ免疫ができていたのかもしれません。
夏みかんの木が玄関脇に2本もあるので、慣れるまでは外に出る度にソワソワしていました。
少しは慣れているとはいえ、でもまたいつ、このようなことになるかわかりません。
これからも子どもとは色んな自然の中で遊びたいと思うので、自分には予備知識と更なる慣れが必要なのかなと思いました。
色々調べたところ、ハチが体にとまったらするべきことは。
じっとしている。
だそうです。
言うは易し。
行うは難し。
次はできるかな?
不意打ちでスズメバチが体に止まったことがあって、じっとしていられた方の経験話が聞きたいです。
YouTubeでスズメバチ動画でも見て慣れるしかないのかな?
こちらはメインブログです。
サブブログ「ほんとに備忘録」もよろしくお願いします。
グランドカバーにレプティネラ
広告
先日、近所のお花屋さんで見つけたかわいい植物。
レプティネラ。
こんな見た目で「キク科」って…。
植物は奥が深い。
葉っぱをよく見ると、本当にシダっぽい。
古民家の庭ということで一部は苔庭を育成中ですが、その他の土剥き出しの部分の雑草対策に何を植えようか悩んでいました。
くらまごけも先日庭の一角にグランドカバーとして植えましたが、これもかわいい!
地面を這うように増えていくということですが、これからが楽しみです。
家族に踏まれては悲しいので、紫木蓮の木の根元辺りにひっそり植えました。
植物の名前の備忘録でした。
こちらはメインブログです。
サブブログ「ほんとに備忘録」もよろしくお願いします。
世界にひとつだけのカルタ
広告
早教育には後ろ向きですが、本人が興味を持ったらそれが始め時とは思っています。
4歳になった頃お友達の家でカルタ遊びをしたのがきっかけで、娘もカルタに興味をもち始めました。
この無地カルタを購入し少しずつ書きため、半年くらいかかって完成させました。
白無地なので、わたしが字を書き娘に絵を描いてもらいました。
文章は娘が話した言葉をそのまま書いたので、個性的なカルタになりました。
文章の始まりの言葉が取り札の字じゃないし!
子どもに大人のルールを押し付けないように、娘の遊び心に任せました。
「とうもろこし」の絵。
子どもの絵は感性が豊かで、大人は敵いません。
札枚数は100枚。
「あ」から「ん」まで書いても予備が残ります。
紙製の箱に収納されています。
他の製品の案内です。
個人的には、武井武雄の「犬ぼうカルタ」が気になります。
今、もうすぐ5歳の娘はどんどん文字にも興味を持って字を書いては遊んでいます。
友達にお手紙を書いたり、何やらメモをとったり。
たまに左右反転の鏡文字も書きますが、そんな間違いもかわいいものです。
無地カルタをまた買って、5歳のカルタも完成させようか、どうしようか… ♪
こちらはメインブログです。
サブブログ「ほんとに備忘録」もよろしくお願いします。
ラップの日常使いはやめました
広告
わたしは割と頑固な性格ですが、「いいね!」と思ったことは何でも試したくなったり影響されやすくもある性格です。
数か月前友人の家に遊びに行って晩御飯をごちそうになった時のことです。
予定外のなりゆきだったので、ほぼあり合わせの物を頂きました。
お米は冷凍ご飯をチン。
で、わたしはビックリしました。
ご飯一膳分の小分けタッパーが、冷凍庫の中から何個も出てくる出てくる!
今まで自分はラップに包んで冷凍していたので、これにビックリ!
友人は、いつも無水鍋で7合のお米を炊き、食べきれない分はタッパーに移して冷凍するそうです。
※無水鍋(大)は、メーカーは、お米を炊く最大の量は6合までと推奨しています。
友人「日本人って、他の国に比べてすごくラップを使うんだってねぇ。」
そうなんだ!
それ以来、ラップをなるべく使わない生活をしようと意識が変わりました。
お弁当のおむすびのラップをやめました。
4歳の娘は食べ辛そうですが、自分が子供の頃はラップで包んだおむすびなんて食べたことなかったので、慣れてもらうことにしました。
残り物のおかずはタッパーに移し替えるようにしました。
お皿にラップをしたまま冷蔵庫に入れるより庫内がすっきりするので、不便な点はさほど感じません。
冷蔵庫内の匂い移りは気にしません。
というより、ラップをやめても移り香は気になりませんでした。
そもそも、ラップで包んでも密封にはならないわけで。
多少食品の水分は飛びますが、気にしないことにしました。
小分けの冷凍にもタッパーを使うようにしました。
これまた庫内がすっきりするので、良いです。
欠点をあげるとすると、同じようなタッパーが何個も並ぶと、庫内の在庫品がわかり辛くなります。
置き場所を工夫するなどで対応していきたいです。
電子レンジでチンする時のラップをやめました。
食品が破裂して飛び散るのを防ぐために、油物をチンする時はよくラップをしていましたが。
あたための自動コースで余計に温めるのをやめ、時間の設定をして破裂を防ぐことにしました。
もし破裂してもすぐに庫内を拭けば良いし、過剰なあたためをしないことで、電気代の節約にもなります。
肉類の小分け冷凍にラップを使うのをほぼやめました。
これはまだ100%やめていませんが、ほぼやめています。
元々の包装の中で、肉同士がくっつかないように離して冷凍すれば簡単に小分け冷凍が可能です。
わたしは肉は生活クラブで購入していますが、元々冷凍された肉がばらけている物があるので助かっています。
お目汚しですが、ある日の冷蔵庫内の様子。
作り置きのカレーは、一食分ごとにガラス容器に入れてます。
タッパーは油が落ち辛いし、カレーを入れてチンすると痛むので。
2日くらいそのままでしたが、カレー臭?気になりませんよ。
多少水分が飛びましたが、さほど気になりませんでした。
一番下の段には、皿にのせて解凍中の冷凍肉がそのまま。
下から2段目のボールの中は、水戻し中の大豆。
この写真にはあまり写っていませんが、タッパーはイオンの HOME COORDY(ホームコーディ)製品を愛用しています。
400mlのMサイズと180mlのSサイズを1セットずつ使っていましたが、意識が変わってから、もう1セットずつ買い足しました。
それから、ダイソーのガラス容器も愛用しています。
800mlサイズの容器を3個。
使い勝手が良いのでもう少し欲しいですが、収納に場所をとるので我慢しています。
こるりさんのブログで詳しく紹介されています。
ここ数か月で少しずつラップに手が伸びなくなり、今では殆ど使うシーンがなくなりました。
今、使うシーンを考えています。
絞り出しています…。
あった!
手作り餃子を大量に作って冷凍する時。
お皿にラップを敷き、お皿にくっつかないように、個々がくっつかないように並べて冷凍し、完全に冷凍できたらビニル袋に移し替えています。
「家からラップをなくそう!」とまでは考えていないので、課題として残しておきます。
あぁ、餃子が食べたくなってきた~ ♪
こちらはメインブログです。
サブブログ「ほんとに備忘録」もよろしくお願いします。
庭の柿の木を生けてみました
広告
引っ越してから、玄関に生花がないと寂しく感じるようになりました。
昨日まではお花屋さんで買ったクレマチスを飾っていましたが、枯れてきてしまいました。
(2週間は飾ったかな?クレマチス、花持ちが良かったです。)
毎日お花屋さんに通うこともできないので、庭の柿の木を生けてみました。
なかなか良いです。
剣山がないので、バランスを保つのが難しい…。
水を変える度に、形を整えるのが苦労しそうです。
剣山と、剣山で生けるための花器が欲しいです。
わたしがここに花を飾りたいもう一つの理由。
壁についているNTTのモジュラージャックを隠したい!
今回は隠れませんでした。残念。
こちらはメインブログです。
サブブログ「ほんとに備忘録」もよろしくお願いします。
シロヤマブキの種のミニブーケ
広告
近所の友人に、シロヤマブキの種のミニブーケを頂きました。
花もきれいですが、種もこうして集めるとかわいいですね。
友人と言っても、70歳近い、わたしの母世代のお友達。
造園のお仕事もされていて、植物のことを良く知っているしセンスも良い!
その友人の庭にあるシロヤマブキ。
毎シーズン花が咲き終わると、このブーケを作らないわけにいかないと言っていました。
頂いた日から数日経ちましたが、種は写真のような薄黄緑色から茶色になり、どんどん濃い茶色に変色してきました。
最終的には黒くなるのかな?
色の変化もまた楽しみの一つです。
そして、種はこのまま撒けば芽が出てくるそうです。
どこに撒こうかな~ ♪
最近、世代を超えたご近所付き合いや友達付き合いが増えてきました。
娘と一緒に色んなことを学ばせてもらっています。
そして、改めて人の温かさを感じました。
コロナウイルスの影響で、オンライン飲み会っていうのも、とりあえず2回ほどやってみました。
なかなか会えなかった友達とも久しぶりに話せたのは良かったですが。
やっぱり、会いたいです。
画面の向こうでしか会えないなら、むしろ声だけで良いです。
という時代に逆行している(?)わたしは、最近暇を見つけては友人に手紙を書いています。
返事を待つのって、なんだかドキドキします。
小学生の頃、何かの雑誌の「ペンフレンド募集」という記事から同じ趣味の友達を見つけて文通をしていたのを思い出しました。
Amazonで、素敵な封筒を見つけたので紹介します。
中の茶封筒の色が表の白面に少し透けていて、いい感じです。
糊はついていません。
郵便番号を書くための枠もなく、無地のシンプルな封筒です。
ついでに便箋も。
葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」や「赤富士」他、計6種類の浮世絵が楽しめます。
罫線の面の反対側に絵がプリントされています。
年を重ねても飽きない便箋。
封筒と共に、わたしの決定版になりそうです。
話が逸れたなぁ…。
こちらはメインブログです。
サブブログ「ほんとに備忘録」もよろしくお願いします。
鯵の干物を手作り
広告
料理は勘と度胸と愛情を素に、適当料理を日々楽しんでいます。
先日、近所の漁港近くの魚屋さんで買った鯵を干物にしてみました。
次回もまた挑戦したいので、干し方の覚書です。
今回、鯵はお店で背開きしてもらいました。
湿度が高く、日差しもきつい夏日の環境での干し方です。
1.塩を擦り込む。
2.3時間程陰干しにし、風に当てる。
3.冷蔵庫で約1日庫内の風に当てる(網の上に乗せるかキッチンペーパーの上に乗せてラップはしない)。
できあがり!
今回は、3の工程後ビニル袋に入れてさらに冷蔵庫で1日保存して熟成させた後に頂きました。
美味しい!
魚の鮮度のせいでしょうか、手作りだから美味しいのでしょうか。
とにかく、手作りの干物にハマりそうです。
でも、少し干しすぎたのか多少身のパサつきが気になりました。
次回は、2と3の工程をもう少し改良してみようと思います。
こんな感じでワイヤーハンガーに洗濯ばさみで干したのですが、主人にも娘にもビックリな光景だったようです。
主人「ハードコアだな」
の一言。
4歳の娘からはわざわざ手紙をもらいました。
なんでさかなそんなところにほしたの?
そんなところにほしたら〇〇びっくりしちゃったよ!ね
次は何を干そうかな~ ♪
余談
我が家のキッチンにはグリルがありません。
グリルの掃除が嫌いなので。
魚焼き、焼き鳥等はこれで焼いています。
とにかく美味しく焼けます!
お店の味になります!
関連記事
こちらはメインブログです。
サブブログ「ほんとに備忘録」もよろしくお願いします。