くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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何も塗らず焼き網にくっつかずに焼く方法

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焼き魚をきれいに焼くって、簡単な様でとても難しいなぁと思っていました。

油を焼き網に塗っても、これと言って塗っていない時との差を感じられず…。

 

先日発見したこの方法は、柔らかい鯛の身もほぐれずに焼くことができます。

 

方法は至って簡単。

 

1. 焼き網に何も塗らず片面を焼く。
2. 片面が焼けたら火を止めて3分程放置。
3. 裏面を焼く。
4. 裏面も焼けたら火を止めて、同じく3分程放置した後網から外す。

 

この方法だと身がほぐれやすい白身魚も、身や皮がきれいに焼き網から離れます。

本当に!

3分は目安ですが、待てば待つ程はがれやすくなる様な気がします。

 

今回は「カンダの焼き上手」で塩をふった生鮭を焼いてみました。

 

一番手前の一枚は、何も待たずにひっくり返してみました。

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少し身が崩れているのがわかります。

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焼き網にも、手前の一枚の身がくっついているのがわかります。

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急がば回れ」とはまさにこのことですね。

 

愛用している焼き網、「カンダの焼き上手」は、とても美味しく魚が焼けます。

大好きな豚のカシラを焼いた時は、狼煙が上がりとても大変でしたが、本当に美味しく頂くことができました。また焼こう ♪

 

カンダの焼き上手 

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カンダ
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