手作り餃子はタネも皮も余らせません
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友達が家に遊びに来るとき、よく手作り餃子を作ります。
最近、わたしの餃子の作り方に大抵の友達がびっくりするのでブログ記事にしてみることにしました。
この作り方だと、タネも皮も余りません。
是非参考にしてみてください。
(餃子のレシピは書きません。)
餃子はいつも50個程の数を作ります。
今回は生活クラブの餃子の皮24枚入りを2袋分で48個作りました。
タネを仕込んだ後、餃子の皮を24枚分、まな板にずら~っと並べていきます。
全体量のタネを半分に分け、最初の一袋分の皮に乗せていきます。
これなら、最後にタネが足りなくなったり余ったりしても包む前に量を調整できます。
最初の一袋分を包み終えたら、次の一袋分も同様に。
これで楽々タネも皮も余らせずに作れますね。
最初に包み始めた餃子は、片栗粉で打ち粉をしたお皿に並べ、そのまま冷凍庫に入れていきます。
そうすると餃子の皮がだれません。
食べきれなかったら、ある程度皮が凍った後にクラフト紙の紙袋に移し入れて保存します。
ポリ袋の消費を減らせて、少し嬉しい ♪
余らせない、と言えば…。
小学校の給食の汁物当番の時、汁椀を辺りにずら~っと並べ、過不足なく配りきることに情熱をかけていました。
どうでも良いことに情熱をかける性格は、昔からだったようです。