くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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キッチンマットを買うか買わないか散々悩んだ結果・・・

結婚する前一人暮らしの時は、揚げ物を一切したことがなかった。

結婚して、食べてもらう喜びから料理がさらに楽しくなり、揚げ物をするようになって困ったこと。

 

油の飛びはねの掃除。

 

元々、油汚れは料理後すぐ油が固くなる前に拭き取る習慣はあったけれど、さすがに床までとなると大変さが増す。

すぐに拭かないと歩いた時に汚れが広がるし、それが嫌だから雑巾を足下に置き、足で床を拭きながら揚げ物をする。

 

習慣として、なんだかしっくりこない行為。

 

キッチンマットを買おうかどうしようか悩んだ。

 

実家ではキッチンマットを愛用しているけれど、キッチンマットの存在がどうも好きではなかった。

理由は

毎日洗うものではないから、なんとなくべたっと感じる。

掃除をする時に邪魔になる。

ホコリの温床になる。

 

でも、面倒な床掃除からは解放されたい。

 

悩んでいたけれど、義母の揚げ物料理を手伝った時。

義母は床に新聞紙を敷いて揚げ物を始めた。

義母「こうすると、後で掃除が楽なのよ。」

なるほど〜 ♪

よし、キッチンマットは我が家には必要なし。

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 それ以来、便利で、揚げ物だけでなく炒め物をする時も新聞紙を床に敷く習慣が身に付いた。

 

でもね、お義母さん、いくら掃除が楽だとはいえガスコンロ周りに新聞紙を敷くのは危ないからやめて〜!

 

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