30年前のセーターを解いてベストに編み直しました
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よろしくお願いします。
小学校5〜6年生の時、実家近くの百貨店で買ってもらったアランセーターをずっと大事に保管していました。
記憶では、高校を卒業するくらいの頃からはずっと着ていなかったと思います。
デザインが幼すぎるしサイズも合わないのに、もったいなくて捨てられない。
で、
6年前妊婦だった時、つわりが酷くて動けなかった時、思い立ってアランベストにしました。
セーターを解き、毛糸をぬるま湯で洗い、毛糸玉にし、、、
Googleの画像検索で気に入ったアラン編みのパターンをいくつかピックアップして編み目を決めて、、、
試し編みをして目数を決め、、、
後は、ひたすら編んでいきます。
編み図を見て編み物をしたことがないので、適当です。
首周りの立ち上がりは、目数の増減が難しく、何度も編み直しました。
リブの部分は、実験的に一目ゴム編みでも二目ゴム編みでもない、変則的なゴム編みにしてみました。
二目表編み、一目裏編み、二目表編み、一目裏編み、の繰り返し。
そしたら、一般的なゴム編みの伏せ目が使えないことに気がつき、、、😅
ま、いっか。
で、できた適当アランベストがこちら。
アランベストって、空気の層がたくさんできるから温かいですね。
裾のゴム編みの中央部分が、模様編みに突っ張られてしまったのも反省点。
行き当たりばったりは、失敗もするけど面白いです。
作り途中の写真が残っていました。
後ろ見頃です。
実家では、祖母、曽祖母が冬になると毎日編み物をしていて、自分も自然と覚えました。
着なくなった物を解いて毛糸にすることも、生活の中で覚えました。
今考えると、とてもありがたいことです。
小学校1年生の時に初めて編んだマフラーは、今でもどんな物か覚えています。
白とピンクのボーダーのマフラー。
娘も来年小学校に入学します。
そろそろ、一緒に編み物ができるようになるといいな ♪
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よろしくお願いします!