くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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年齢関係なく新たしいことに挑戦する親の背中〜柿仕事

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今70歳過ぎの父は、サラリーマンを65歳で定年退職する前から、定年後にやりたいことをたくさん計画していました。

干し柿作りは数年前から。

やると決めたらとことんやるのが父の流儀。

業者??っていうくらい毎年作ります。

その数約3000個!!

いくらたくさんあるからって、犬のおやつにしちゃうのは、どーなの?お父さん、、、

 

昨年も今年もコロナの影響で手伝いに帰省できませんでしたが、その前は何度か手伝いに行きました。

 

地味な柿の皮むき。

やるとハマります。

 

柿の暖簾。

きれい!!

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柿を洗い、皮を剥き、カビ防止の燻蒸をして吊るしました。

二酸化硫黄での燻蒸はなるべくしたくありませんが、これだけの数になるとカビが発生した時に大変になります。

燻蒸してもカビが完全に発生しないわけではないので、これだけあると管理が大変ですね。

 

最後までの工程を手伝ったことがありませんが、この後も実を一つ一つ揉んだり、ざるに入れて転がしたり。。。

食べるまでにいろんな作業があるようです。

 

干し柿って、手間がかかるから高いんですね。

 

大事に頂きます。

 

父は他にも、畑の井戸を掘ったり、自宅の柿作業場用に軒を作ったり。

いつも何か仕事を見つけて忙しくしています。

 

そんな親の背中を見て育ったからか、血のせいか。

わたしも同種の様です。

やりたいことがてんこ盛り!!

 

また柿の皮をたくさん剥きに帰省したいです。

 

最後に宣伝。

わたしが作るタオルを売る日要品店のメルカリShops

下の画像をタップすると飛べます。

よろしくお願いします!

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