くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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娘が作った新商品〜綿100%のたわし

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6歳の年長児に仕事を強いるのも急かすのも気が引けるので、7日のイベントに向けて、ゆる〜く商品の準備を進めてもらっています。

こちらはイベント用の商品になります。

メルカリShopsにも、準備が出来次第アップしていく予定です。

 

ミシンの扱いは、この記事↓の時に比べて「さま」になってきました。

himawari1103.hatenablog.com

 

 

イベント告知記事

himawari1103.hatenablog.com

 

そして、できた商品がこちら。

POPも一生懸命書いてくれました。

反転文字😁😁

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ぞうきん 1枚 50円

タオルたわし 1枚 20円

 

「タオルたわし」??

と思われるでしょうが、アクリルたわしが「プラスチック」なので綿100%のたわしが欲しいなと思って作りました。

この商品は端ミシンをかけてほつれないようにしていますが、自宅用は、ただのタオルの切りっぱなしを食器洗いにしています。

そして頑固な動物性の脂を落とす時以外は、ほとんど石けんを使わずに水だけで食器洗いをしています。

 

数ヶ月前からタオルの切りっぱなしを食器洗いにしていますが、使い方と使ってみての感想をまとめてみました。

 

使い方

使い終わったら、毎日普通に洗濯をする。

気になる人は煮沸消毒もできます。

 

感想

アクリルたわしよりも綿100%なので手触りが良い。

アクリルたわしよりも、水だけでの油落ちが良い気がする。

アクリルたわしよりも、食品が繊維に絡み辛い。

アクリルたわし同様、石けんは泡立たない。

煮沸消毒ができる(アクリルたわしはできない)。

綿100%なのでマイクロプラスチックが出ない。

(縫製の糸はポリエステル素材なので微量には出る可能性があります)

スポンジのような厚みがないので、細かいところも洗いやすい。

重曹をプラスすれば、メラミンスポンジのような使い方ができる。

厚みがないので水筒の内側はタオルをお箸で掴んでゴシゴシすれば、水筒洗いブラシがなくて済む。

泡で洗いたい人には不向き。

 

食器を洗う前に油汚れを拭き取る必要はありますが、ほとんど水だけで食器を洗えるようになると手荒れ予防にもなります。

 

わたしは化学物質過敏症で一般的な中性洗剤が使えなくなりましたが、中性洗剤をやめて洗濯洗剤も重曹マグネシウムに変えたら、ハンドクリームを使わずに済むようになりました。

毎日手を洗う度にハンドクリームを塗っていた程だったので、本当に楽になりました。

 

最後に宣伝。

わたしが作るタオルを売る日要品店のメルカリShops

下の画像をタップすると飛べます。

よろしくお願いします!

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