くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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小さな縫い子さんの誕生

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この夏、6歳の娘がミシンデビューしました。

わたしの職業用ミシン、JUKI の SPUR90 で最初は縫っていましたが、フットコントローラーのベタ踏みの速度を恐れてチョロチョロ縫い、、、

モーターに負荷がかかってミシンの調子が悪くなりかけたので、娘専用のミシンを買うことにしました。

 

わたしは実家に工業用ミシンが何台もある環境で育ち今は職業用ミシンを使っているため、ボビンが水平釜式のミシンに抵抗があり、、、。

モードを選ぶのが液晶画面だったり、ハイテクな機能にも興味がなし。

とにかく重量が重くてモーターの丈夫そうなシンプルなミシンを選びました。

 

そして購入したJANOME の LC7500。

レザーも縫えるってすごい!

 

子どもがミシンにハマるかどうかもわからないし、低価格の物で我慢しようかなと思って候補にしていたミシンがこちら。

1万円ちょっとで買えるなんて、コスパが高そうです。

 

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https://www.instagram.com/tv/CVX4-YGlXA-/?utm_medium=copy_link

 

Instagram の動画、うまく貼り付けられるかな?

立派な縫い子さんになりそうです。

実家は、曽祖母、祖母、母が布団カバー、こたつカバー等を家業で縫っていました。
自宅の離れの小さな工場で縫っていたので、ミシンはわたしの生活の延長でした。
幼少期から簡単な手伝いもしていました。
娘は、わたしの曽祖母から数えると5代目の縫い子さんです。

11月7日のイベントに向けて、一生懸命雑巾を縫い始めました。
売れるといいね!
 
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