夏の肌がけはやっぱり綿100%が気持ち良い~deux C(ドゥ・セー)のキルトケット
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夏の肌がけは、ずっと綿100%の物を使っていました。
でも、昨年浮気をしてしまったんです。
エアコンが苦手なので、エアコン以外の涼を求めて、初めて涼感ブランケットなるものを買ってしまいました。
でも、お店のエアコンが効いた場所では「ひやっ」として気持ち良いけれど、普通に使うと、別に…。
生地が肌にまとわりつく感じがかえって暑苦しいし、手触りもケミカルで心地良くないです。
もちろん、涼感生地を好まれる方もいるとは思いますが、自分には合いませんでした。
娘も気に入らない様子。
誰も使わないのか…。どうしよ…。
そして、今まで自分が使っていたキルトケットは娘が使うようになったので、同じメーカーのキルトケットを購入してみました。
キルトケットは中綿が入っているので暑いと思われがちですが、中の芯の効果で体にまとわり辛く、接触する面が少ない分涼しく感じるように思います。
渋好きのわたし。
ネットショップで購入して届くまでドキドキしていましたが、現物が届いて一目で気に入りました。
渋くて落ち着きのある色目で飽きなさそうです。
ステッチが細かく、キルトの中綿が動き辛そうです。
ステッチが細かいから、洗濯機で洗濯もできるんですね。
前回買ったものは、ステッチが大まかなキルトなので、洗濯機でネットに入れて洗濯しても中綿がずれてしまいました。
前回のインド製から中国製に変わりました。
前回買ったのは約10年前。
夏しか使っていませんが、使うほどに柔らかく気持ちが良くなっていきます。
右側が10年使った物。
新品と比べてくたっと良い感じになってきています。
こう見ると、新しい製品の方が織目が荒いです。
時代とともに、品物の作りが荒くなっていく…。
良い製品ってどんどん手が入り辛くなっていく気がするので、もう1枚追加購入してしまいました。
これから良い感じに育っていくのが楽しみです ♪
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