季節終わりのイチゴを食べるなら、そのままよりも干した方が断然美味しく頂けます
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先日、娘が食べたがるので近所の八百屋さんでイチゴを買おうとしました。
八百屋さん「もうイチゴは季節終わりだからね。美味しくないからやめておいた方が良いよ。」
えーーーーっ!
店頭に並んでいるのに!
ご近所付き合いをして頂いているので本音で教えてくれたようです。
娘も八百屋さんの言葉に納得し、イチゴは買わずに帰りました。
が、その2日後!
主人が実家に寄る用事があって、義母からのお土産でイチゴを2パックも頂きました。
「もう今年もイチゴの季節も終わりだから」というご好意。
そのまま食べてみると、確かにぶかぶかしてあまり美味しくない。
最近、色んな食材を「干す」のがマイブームで、試しに干してみることにしました。
イチゴを5mm程の厚さにスライスして、ザルで干します。
切った面を上に向けて。
結果、2〜3時間天日に干しただけで味が凝縮し甘みも増して美味しくなりました。
その後丸一日、天日に当て、食べきれない分は冷凍保存しました。
この温かい時期、二日目に挑戦するのは危険。
昨年はミニトマトをカビカビにさせました。
次は何を干そうかな~ ♪
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