くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

広告

トイレットペーパーもティッシュペーパーもなくなってもちょっと不便なだけで、わたしそんなに困らないです

 広告 

 

 

 我が家では、半年ほど前からトイレットペーパーは大きいときのみの利用です。

ティッシュペーパーはやめました。

 

変わりに使うのは、着古したガーゼ衣類を適当な大きさに切ったものです。

これが気持ちが良い!

そして、布がボロボロになるまで洗って使います。

面倒で心地が悪ければ習慣になりません。

4歳の娘なんて、トイレのおしりふきストックがないと例えトイレットペーパーがあっても「おしりふきなーい!」と言うほどです。

子どもは「気持ちが良い!」ということに正直ですからね。

 

元々布おしりふきを始めてみようと思ったきっかけは、娘の布おむつ生活。

布おむつを使っていると、おしりふきも布の方が楽です。

せっかく臭いの出るおむつゴミがなくなるのに、おしりふきが使い捨てのものだと結局臭いの出るゴミに悩まされますから。

 

その時に使っていたおしりふきを使わないのは勿体ないと思って始めました。

 

f:id:himawari1103:20200229222716j:plain

 

使用方法は

おしりふきを使ったら、重曹を溶かした水をはったホーローバケツに入れます。

手で予洗いしたら、洗濯機で他の洗濯物と一緒に洗います。

ね、簡単でしょ?

 

鼻ふきで使う場合は少し予洗いが大変ですが、お風呂で体を洗うついでに予洗いすれば、それほど手間を感じません。

 

我が家は夫と4歳の娘の3人家族ですが、12ロールで買っているトイレットペーパーは3か月に一度ほどの買い物で間に合います。

「ストック品がなくなるから買い物に行かなくちゃ!」のストレスも、これで大分軽減します。

 

布おしりふきは、自分はデメリットはほぼ感じていません。

だからもしもトイレットペーパーが買えなくなっても、「そっか、では、いかなる時でも布おしりふきを使えばいっか!」と割り切るだけです。

外出時はちょっと不便ですが、汚れた布おむつを持ち歩いていた時のことを思えば何てことありません。

 

この記事を書くには恥ずかしい気持ちもありましたが、こんな時だからこそのカミングアウトです。

 

興味を持たれた方は、まずは鼻ふきから始めてみませんか。 

鼻のかみすぎで鼻の下がカサカサするのが軽減します。

何より気持ちが良いですよ。

 

こちらはメインブログです。

サブブログ「ほんとに備忘録」もよろしくお願いします。

 

follow us in feedly