くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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ベビー布団の湿気対策〜帝人の除湿マット

我が家は布団派だけど、今の賃貸の家には和室がない。

大人はすのこを敷いているけれど、ベビー布団用はどうしようかと悩んでいるうちに、一つベビー布団をカビさせてしまった。

フローリングにベビー布団を直に敷くと、冬でも毎朝おねしょでもしたのではないかと思うくらいにびっしょりになる。

赤ちゃんってほんとに汗っかき。

聞いてはいたけれど、これほどまでとは。

聞くと見るでは本当に大違い。

おねしょシーツを使ったり、天気の良い日は外に干し、天気が悪い日も布団をあげていたにも関わらず、カビが発生…。

 

迷わず布団を新調し、次の布団は絶対にカビさせまいと、いろんな商品を探した。

大人用のすのこは赤ちゃんには大き過ぎるし…とか。

押入れ用のすのこで良いサイズがないかな…とか。

高さがあると、寝転がって落ちたら痛くないかな…とか。

 

そして「これだっ!」と思うものを発見。  

 

帝人 すのこ ダブルインパクト 除湿 マット 100×205cm

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広げた一枚のマットの大きさが100×52.5㎝。

それを、下の写真の様にジョイントして大人は4枚合わせて使う。

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70×120㎝のベビー布団には、このマット1枚で十分。

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 端まで届かないけど、特に気にならずに使えている。

4月頃に布団を新調してすぐこの除湿マットを使い始めたけれど、今もカビは発生していない。

もちろん布団の天日干しもこまめにしてるけど、前みたいに布団が「びちゃぁ」っとした感じはなくなった。

 

このマットの良いところは、とにかく軽いところ。

すのこは重くて、やっぱり取り扱いが大変。

室内干しもできるとは言え、結局は天日干しするわけだし、場所もとるし…。

特に妊婦の時はすのこの取り扱いが辛かった。

 

昨年このすのこを買った時は「良かった」って思っていたけれど、このマットを知っていたらこっちを買っていただろうなぁ。

 

そして、天日干しすれば吸湿力が復活して、繰り返し使えるのも嬉しいね。

初めて天日干しした時、マットが反ってしまって「しまった」って思ったけれど、使えばすぐに元通り平になる。

 

それから使用上の注意には「乳幼児の手の届かない所に保管してください。」とあるけれど、きっと特殊な素材だから舐めたりしたらあまり良くない素材ではあるのかもね。

注意注意…。

 

今は余っている残り3枚のマットは、クローゼットに入れて湿気取りとしても使えて便利。

「水とりぞうさん」の様な湿気とりは後始末が大変だけど、このマットを使えばクローゼットの湿気対策が楽チンになるのかな…。

でも、何枚買えば良いのやら。

 

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