くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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音も楽しめる池上梅園

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昨日3月3日は桃の節句だったけれど池上梅園へ。

もう満開は過ぎた六分咲きでも十分きれいで楽しめた。

 

年配のグループの方と挨拶を交わし、少し後を追うように散策させてもらった。

会話を聞いているととても勉強になる。

 

梅の花言葉は「気品」。

梅は元々中国から伝わった。

一つの木に白とピンクの花をつける梅は「思いのまま」という種類。

等々。

ググる」ことではなく得た知識って、なんだか思い入れが湧く。

そして、目上の方への敬意も改めて感じる。

 

池上梅園の見処は所々あるけれど、音も楽しめる「水琴窟」はお気に入り。

地面に三つある石の上から水を流すと、地中にある壺に水が反響する仕組み。

地面に耳を押し当てるのは大変だから、用意されている竹筒の先を石に、筒の反対を耳に当てて聞く。

 

梅の季節だけでなくても楽しめる庭園。

 

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