くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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今日のもう一品〜カボチャのバルサミコ酢炒め

わたしも主人も、バルサミコ酢はあんまり得意ではない。

頂き物のバルサミコ酢をどう美味しく消費しようか試行錯誤をし、二人とも納得の一品が完成した。

 

カボチャのバルサミコ酢炒め

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材料

カボチャ

玉ねぎ

ベーコン

カシューナッツ(お好みで)

にんにく(お好みで)

オリーブ油、塩、バルサミコ酢、蜂蜜、ブラックペッパー

 

作り方 

カボチャは5㎜程の薄切りにし、ラップをして電子レンジで少し柔らかくなるまで火を通しておく。

玉ねぎ、ベーコンを食べやすい大きさに切る。

フライパンにオリーブ油をひき、にんにくを入れ香りを出す。

ベーコン、玉ねぎを炒める。

軽く火が通ったカボチャ、カシューナッツをフライパンに入れ、調味料も足す。

カボチャが柔らかくなり過ぎない程度に炒まったらできあがり。

*カボチャが柔らかくなり過ぎると、フライパンにくっついてしまうので注意。

 

実家のカボチャ炒めをアレンジしてできた一品。

実家では、カボチャ、玉ねぎ、ベーコンを塩、コショウで炒め、ケチャップをかけたらフライパンに蓋をして、少しケチャップのおこげができる様に蒸し焼きにしている。

ケチャップのちょっと焦げた香りが食欲をそそる一品。

 

これから夏本番、カボチャの季節だなぁ。

野菜って、季節を感じる食べ物。

なるべく露地物を美味しく頂きたい。

 

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