梅ジュース(甘さかなり控えめ)
広告
先日6月10日、頂き物の青梅で梅ジュースを仕込みました。
梅ときび砂糖だけでシンプルに。
サブブログに途中経過を覚え書きしていましたが、こちらで作り方をまとめてメモしておこうと思います。
保存瓶の消毒
瓶の蓋を開けて瓶を逆さまにし、コンロの上で極弱火にかける。
(60℃程で消毒できるので、瓶を熱しすぎて割らないように注意します。)
材料
梅 2.5kg
きび砂糖 800g
作り方
梅を洗い、よく乾燥させる。
竹串でヘタをとる。
フォークで梅にまんべんなく穴を刺す。
保存瓶に梅を入れた後、砂糖を入れる。
できあがるまで毎日瓶を揺する。
できあがるまで毎日蓋を開け、ガス抜きをしながら香りもチェックする。
シロップを水で割り、頂きます。
かき氷にかけても美味しそうです。
補足と注意点
瓶は冷暗所に置き、毎日様子を見た方が良いです。
1週間くらいで飲めるようになります。
発酵臭がする前に冷蔵庫に入れると良いです。
今回は仕込んで9日後の昨日発酵臭がし始めてきたので、梅を取り出してシロップを別瓶に移し、冷蔵庫に入れました。
取り出した梅も冷蔵庫で保存。
結構場所をとります。
邪魔…。
梅ジャムを作っても手が伸びないので、最近マイブームの梅パウンドケーキで消費をしようと思います。
参考記事
こちらはメインブログです。
サブブログ「ほんとに備忘録」もよろしくお願いします。