くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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季節を味わう〜圧力鍋で茹で栗

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先日立ち寄った公園で、栗拾いをしてきました。

小粒の栗が15個程。

ちょっと季節を味わう程度の量ですが、自分で拾った楽しみは格別です。

 

「いが」を痛がって3歳の娘は一つも拾えませんでしたが、「お母ちゃんが拾った栗」というのは印象深かった様子。

 

何かで見て冷蔵庫で少し保存すると甘みが増すという記憶があったので、今回は1週間程冷蔵庫保管した後、圧力鍋で茹でてみました。

 

圧力鍋で茹で栗

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材料

 

作り方

栗を冷蔵庫で1週間程寝かせる。

栗を水に10分程浸した後、包丁で栗の頭に十文字の切り込みを入れる。

圧力鍋に水と栗を入れ、火にかける。

圧力がかかったら30秒程度で火を消す。

ざるにあげて、できあがり!

固い皮も渋皮も、手で剥いていただきまーす!

 

小さい頃から手づくりの無農薬野菜を食べて育ったので、虫食いの野菜を見ると安心します。

栗もまた然り。

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こんな固い皮を破るなんて、よく考えたらすごくないですか?

 

公園で拾った栗なのに、食べてみたら天津甘栗みたいに甘い!

来年もまた拾いに行きたいな ♪

 

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