くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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今日のもう一品〜豚バラ肉と野菜の蒸し焼き(トリュフ塩添え)

娘が幼児食に移行してから、我が家で定番になった一品です。

「もう一品」というより「メイン」です。

最近の一番の御馳走です。

肉も野菜も甘いので、味付けはシンプルに塩のみ。

中でも、黒トリュフ塩 がよく合います。

豚バラ肉は、この時ばかりは生活クラブの豚肉を選びます。

肉の旨味、甘みが全然違うので、塩以外の味付けをするのがもったいなくさえ感じる程です。

  

豚バラ肉と野菜の蒸し焼き(無水鍋使用)

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材料

豚バラ肉(お好みの部位で良いですが、薄切り肉は肉同士がくっついて食べ辛いです)

キャベツ(鍋の一番下に敷くと、肉や野菜の出汁が染みて美味しく頂けます)

他お好みの野菜

玉ねぎ、にんじん、ごぼう、れんこん、かぶ、かぼちゃ、ズッキーニ、インゲン豆、パプリカ…

黒トリュフ塩

 

作り方

豚肉を食べやすい大きさに切り、塩をすりこみ20分程おきます。

(生活クラブの豚肉は臭みがないので、すりこまなくても可)

肉は、火にかける前に冷蔵庫から出して常温にしておくと火が通りやすいです。

(肉が冷たいままだと野菜がくたくたになり過ぎてしまいます。)

野菜を食べやすい大きさに切ります。

今回は無水調理ができる鍋を使います。

鍋の一番下にキャベツを敷きます。

その上に他の野菜、一番上に肉をのせます。

弱めの中火で20〜30分蒸したら完成!

 

 

たっぷり出た野菜と肉の出汁は捨てずにとっておいて、水で薄めて高野豆腐を煮るとこれまた美味です。

 

キャベツはなくても構いません。

冷蔵庫にある野菜とお肉で簡単にできてしまうので、出番の多いメニューです。 

 

家族でつついて、鍋料理といった感じで頂いています。

間もなく2歳を迎える娘も、バクバク食べてくれます。

 

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「トリュフ」と言えば、おかだんごさんのブログで「トリュフソース」というものがあることを知りました。

これは試してみたいですね! 

dangomushin.hatenablog.com

 

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