くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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生後9ヶ月の娘、う◯ちはほぼ「おまる」でできるように〜IKEAのおまる

生後7ヶ月くらいから「おまる」に挑戦し始めて、少しずつ成果が出てきた。

元々娘のう◯ちのサインはわかりやすく、「んーーっ!んーーっ!」と大きな声で踏ん張り始める。

そして、そのタイミングは大体食事中。

腸が敏感過ぎ…。

だから、食後に決まって「おまる」に座らせるように。

たま〜に間に合わないこともあるけれど、ほぼおまるでしてくれるようになった。

 

最初は娘のタイミングに合わせているだけだったのが、「おまる」の意味が娘もわかってきているのか、出ない時も「んーー」って踏ん張ったり、おならが出たりするようになってきた。

 

一方おしっこはというと、サインがなくてわからない。

おむつ替えの間隔が大体30分に一度ということに気が付いて、その間隔でおまるに座らせるようにしたら、少しずつ的中するようになってきた。

的中するととても嬉しくて、娘をたくさん褒める。

「上手にしっしできたね〜、気持ち良かったね〜」

褒められれば、娘も喜ぶ。

そんなコミュニケーションが楽しくて、大体30分に一度「おまる」に座らせるようになってしばらく経つけれど…。

大変…。

30分に一度おむつを替えるか「おまる」に座らせるかだったら…と思って始めたけれど、これが結構大変。

楽しめる余裕がある時だけにしよう、そうしよう。

 

 

ところで、わたしが「おまる」に挑戦しようと思うきっかけを与えてくれた本。

 

布おむつと、「EC(おむつなし子育て)」のことについて書かれた本。

本にもあるけれど、「EC」は厳密に言うと「おむつなし」ではなく「おむつに頼らない」育児のこと。

モンゴルでは、生後1ヶ月から「おまる」に座らせるらしい。

他の国でも、「EC」は積極的に取り入れられている育児方法なんだとか。

考え方は、とにかく楽しむことで、決して「トレーニング」ではないということ。

楽しめなければ意味がない。

楽しいから続けられる。

だから、のんびりやろう。

 

そして、娘を「おまる」に座らせるようになって思ったこと。

友達に話すと「もう!?早すぎない?」と言われることが多いけれど、赤ちゃんって、大人が思っているよりも色んなことがわかっているし、できることもたくさんあるような気がする。

おしりを出して排泄する気持ち良さ、娘はわかってきたかしら。

 

ところで、赤ちゃんのお世話の三大要素と言えば。

「離乳食・授乳(食)」

「おむつ(排泄)」

「遊び(コミュニケーション)」

もし仮に、自分が誰かのお世話を必要とすることになったら何に一番力を入れて欲しいか。

主人に聞いたら、迷わず「排泄」と答えた。

わたしもそう思う。

気持ちが悪かったらご飯も楽しめないし、遊びだって楽しめない。

だから、娘の笑顔が見たくて今日も頑張ってしまう。

 

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「おまる」は、ホーローのおまるを買おうかと思っていたけれど、IKEAのおまるがとっても安くて手入れもしやすそうでこれを選んだ。

白だったらもっといいのになぁ。

実際に使い始めてみて、抱き上げて座らせる月齢の場合には背もたれや持ち手がある「おまる」は向いていないと思った。

 

 

以前は毎日20枚程洗っていた輪おむつもだんだん洗濯する毎数が減ってきて、本日は8枚!

最近トレーニングパンツを探し始めたけれど、さすがにまだ早いか…。

 

トイレデビューの日が待ち遠しい。

補助便座は、素敵なブログで紹介されていた、こんなのがいいなぁ。

glasstruct.hatenablog.com

 

その後…

himawari1103.hatenablog.com

 

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