ベビーレッグウォーマーを編む〜失敗は成功のもと
編み物は曾祖母と祖母から教わったから、編み図がよくわからない。
何かを編む時は、いつもでたらめ。
正月に帰省した時に、祖母に何かを編む時どうしているか聞いたらやっぱり
祖母「いつもでたらくしゃやるで、よくわからんやー(いつもでたらめで編むから、よくわからないよ)」
わたしのでたらめ編みは師匠譲り(?)。
そしてこの冬編んだちょっと失敗作だったベビーレッグウォーマーを2点、次に失敗しないためにメモメモ ♪
白い方は、ウールシルクの糸がNG。
肌触りが良い様にと思ってシルク混にしたら、滑りが良い上に足をバタバタするためすぐに脱げてしまう。
そして膝上にかけて8目増やしたのは増やし過ぎだったかな。
黄色い方は白い方を教訓に編んだけれど、4目増しだとパッと見どちらが上なのか分かり辛い。
二目ゴム編みの段数を変えて分かりやすくすれば良かったかな。
ゴム編みのとじ目は苦手。
セーター類はとじ針でとじたいけれど、レッグウォーマーは簡単なとじ方で。
糸が途中で足りなくなる心配もない。
下の動画参照。
黄色い毛糸は、母がわたしのために編んだポンチョの余り糸。
母は機械編みをしていたため、余り糸が極細ばかり他にもたくさんある。
極細は手編みだと大変…。
次は何を編もうかなぁ ♪
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