くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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ベビーレッグウォーマーを編む〜失敗は成功のもと

編み物は曾祖母と祖母から教わったから、編み図がよくわからない。

何かを編む時は、いつもでたらめ。

正月に帰省した時に、祖母に何かを編む時どうしているか聞いたらやっぱり

祖母「いつもでたらくしゃやるで、よくわからんやー(いつもでたらめで編むから、よくわからないよ)」

今週のお題「方言」に絡めて。認知度の低い遠州弁。)

 

わたしのでたらめ編みは師匠譲り(?)。

そしてこの冬編んだちょっと失敗作だったベビーレッグウォーマーを2点、次に失敗しないためにメモメモ ♪

 

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白い方は、ウールシルクの糸がNG。

肌触りが良い様にと思ってシルク混にしたら、滑りが良い上に足をバタバタするためすぐに脱げてしまう。

そして膝上にかけて8目増やしたのは増やし過ぎだったかな。

 

黄色い方は白い方を教訓に編んだけれど、4目増しだとパッと見どちらが上なのか分かり辛い。

二目ゴム編みの段数を変えて分かりやすくすれば良かったかな。

 

ゴム編みのとじ目は苦手。

セーター類はとじ針でとじたいけれど、レッグウォーマーは簡単なとじ方で。

糸が途中で足りなくなる心配もない。

下の動画参照。

 

黄色い毛糸は、母がわたしのために編んだポンチョの余り糸。

母は機械編みをしていたため、余り糸が極細ばかり他にもたくさんある。

極細は手編みだと大変…。

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次は何を編もうかなぁ ♪
 

 

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