くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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小学校3年生の姪に教わったこと

正月に帰省した時、小学校3年生の姪と犬の散歩をした。

姪は川沿いの堤防を散歩する間、すれ違う人皆に挨拶をする。

全員に。

犬連れの顔馴染みの人にはもちろん、全く知らない人にまで。

 

首都圏では流石に真似はできないけれど、挨拶の大切さに改めて気がつかされてはっとした。

 

元々自分も同じような田舎の環境で育ったからか、関東より西の文化の影響でか、周りに「知らない人によく声をけるね」と言われる。

妊婦、そして出産を経て、知らない人の優しさに触れる機会も増えた。

人との距離が近く感じるようになった。

 

「おはようございます」

「こんにちは」

笑顔で挨拶を交わせば、ほら不思議。

その人のことが好きになる。

 

ちょっと苦手だと思っていた人にも、挨拶から始めてお話してみる。

ほら不思議。

気がついたらお友達になっている。

 

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関係ないけど娘と遊ぶ人形劇の役者たち。

オーストリアのフィンガーパペット fürnis spielwelt のモグラとゾウ。

五反田TOC内の J.[posh] という雑貨屋さんで購入。

これでよく挨拶遊びをする。

「こんにちはー ♪」

「さようならー ♪」

どっちが遊んでもらっているんだかわからなくなる。

 

フィンガーパペットの仲間は他にもたくさん。

 

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