くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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ほうれん草の一番美味しいところ

立春を過ぎたけれど、寒さはまだまだ本番。

ほうれん草が美味しい季節。

 

実家では昔から野菜はほぼ自給自足をしている。

その野菜の中でもほうれん草は大好きな野菜の一つ。

 

結婚して主人にほうれん草のお浸しを出した時に、ほうれん草の根の部分を除けるので聞くと、食べる習慣がないと言う。

確かに。

外での食事で出されたことはないかも…。

 

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わたしはほうれん草は根の赤い部分を食べるのが当たり前だと思って育ったし、そこが一番美味しいと思っていた。

特に寒さが厳しい年は甘みが増す。

フルーツトマトくらいの甘さ。

そこまで甘いほうれん草にはなかなか出会えないけれど。

 

ほうれん草の根について調べてみたら、根本の赤い部分には骨を丈夫にすらマンガンが多く含まれているらしい。

それは捨てるのはもったいない。

 

無駄なく、美味しく ♪

 

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