くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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真多呂の立雛

先日両親から頂いた娘のためのお雛様が届き、早速飾った。

子供のお祝いの品は、母親側の祖父母が用意するということ。

自分もこうして両親にしてもらって色々覚えていくのね。

 

初正月の羽子板は省略。

お雛様は母も私も思い入れがあって、正月の帰省時に二人で選んだものを主人にも最終確認してもらい、決めた。

 

まず選ぶ時に、木目込みと衣装着があることを知った。

母は、木目込みの方が着物の手入れが無くて楽だと言う。

私も、見た目も木目込みの方が好きだと思った。

顔立ちは目を開いたお人形が苦手。

と絞っていくと、真多呂の木目込み人形がいいということになった。

自分のお雛様も真多呂の木目込み人形。

 

母とそこまで話しておき、二人でお店へ行って実際のお人形を見てみた。

浜松の 寿月すみたや

節句人形だけでなく、木のおもちゃ等もたくさんあった。

お雛様を見に行ったはずなのに、他のおもちゃに脱線すること約2時間・・・。

すみたやさん、とっても素敵なお店。

また後日脱線具合をメモしたい。

 

前触れが長くなったけれど、結局決めたお人形は見た瞬間にびびっときて、母との意見も合ってすぐに決まった。

 

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真多呂の立雛。

お飾りもぼんぼりのみのシンプルなセット。

シンプルな分、一点一点に贅が凝縮された感じがする。

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母「わたし、このぼんぼりの牡丹が気に入っちゃった。」

そこ??

 

見ているとうっとりするから、授乳をお雛様が見える場所に変えた。

素敵なお雛様に巡り会えてよかったぁ ♪

 

今って、お雛様もAmazonで買えるんだ。すごい!

 

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