掃除道具のローテーションできれいを保つ
産前は手抜きで毎日掃除ができなかったけれど、産後毎日掃除をするようになって自分なりの流儀(手抜き方?)が定まってきた。
前日使っていた洗面所のタオルを替える時は、ささっと洗面台を拭き洗濯機へぽいっ。
これなら汚れもたまらない。
はたきがけは必要な箇所半分ずつなら毎日続けられる。
そして床掃除は、
クイックルの日。
掃除機の日。
箒と雑巾がけの日。
これのローテーション。
クイックルは簡単に済ませる時。
掃除機では敷物、折れ戸や引き戸等の溝を入念に。
箒は巾木の上、椅子の足の下等、埃が溜まりやすい箇所を。そして雑巾で仕上げ。
雑巾がけをすると、目線を落とさないと気がつかない汚れに気がつくことができる。
水拭きは大変だから、水を入れたスプレーを側に全体を乾拭きをして、汚れがある箇所だけスプレーをして拭き取る。
掃除機がけも雑巾がけも毎日だと大変だけれど、これなら続けられる。
掃除機はマキタのハンディクリーナー。
何ボルトにするか、紙パック式かカプセル式にするか散々悩んだ。
結局近所のホームセンターで10.8Vのカプセル式が店頭にあって、それに決定。
掃除の度に毎回フィルタをきれいにしないと吸引力が落ちる気がするから、毎回カプセルとフィルタは掃除する。
それでも、コードレスの便利さには変えられない。
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箒は長持ちするように、手拭いを巻いて使っている。
ちりとりは、柿渋が塗られた紙製のはりみ。
紙製なので水濡れ禁。
水は、100均のスプレーボトルに入れている。
ちょっと話は変わるけれど、母親教室で助産師さんが「床を雑巾がけする人手を挙げて。」と言った時に手を挙げた人が、わたしを含めて二人しかいなかったのにはびっくりした。
助産師さんは「床を雑巾がけしなくなったり、和式便所が少なくなってきたりという現代の生活習慣がお産を大変にしている」と言っていた。
他の助産師さんも、骨盤を鍛えることが大事だって言っていた。
なるほど、お産が大変だと助産師さんのお仕事も大変になるものね。
切実なんだろうなぁ。
今まで掃除は気分任せだったけれど、毎日繰り返す日々の営みって気持ちがいい ♪
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