くらしのちょこっとメモ

明治大正生まれの曾祖父母を含む4世代計8人の大家族で育ったわたしの自然なくらしの備忘録

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キッチン天板は人工大理石が良いかステンレスが良いか〜人工大理石天板の補修

昨年この家に引っ越してきて、初めて人工大理石のキッチン天板を使ってみて思ったこと。

 

自分には向いてないな〜。

 

もちろん利点もある。

デザイン的には、ステンレスの無機質な感じより温かみを感じられたり。

錆の心配がなかったり。

ベコベコしなくて作業性が良かったり。

 

でも、どうもしっくりこない。

 

汚れが目立たないからどこが汚れているかわかり辛いし、掃除をした時の達成感も薄い。

賃貸物件だから仕方ないけれど、細かい包丁傷が多数あって汚れが入り込んでいる箇所もある(まな板代わりにしてしまったのかしら)。

キッチンで最も重要な「清潔さ」を保っている感がどうも薄い。

 

いつか自分で自分のキッチン天板素材を選択する機会が来るか来ないかはわからないけれど、迷わずステンレスを選ぶかな。

 

引っ越した時に気になっていた天板の傷を補修した経過のメモメモ ♪

2番目の写真が引っ越した直後。

5㎜程度の深さの傷が2カ所、油汚れ等で黒ずんでいたままでの物件引き渡し。

掃除をしてもすぐ汚れてしまうと思い、熱に強いボンドで穴埋めをしてみた。

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2液型で初期硬化が早いため作業性が良く、家庭の色んな箇所の補修に愛用している。

 

今回の補修手順

傷内部の汚れを落とし、十分に乾かす。

傷の周りをマスキングし、主剤と硬化剤を透明になるまで混ぜた接着剤を充填。

硬化が始まる前に素早くマスキングテープを剥がす。

以上!簡単!!

 

経過

硬化後の肉やせはほぼ見受けられない。

硬化後すぐは透明だったけれど、多少の黄変が見られる。

結果、傷をそのまま放置するより断然快適になったと思う。

 

このボンドを充填目的で使ったのは初めてだったけれど、うん、満足 ♪

 

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