日本製のキッズレインブーツ〜PEPPO
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娘は3歳1ヶ月。
今まで、お下がりを頂いたりフリーマーケット等で安さ重視で選んでいた子どもの長靴。
最近は雨の日も元気に走り回るようになったからか、長靴が脱げたり転んだりすることが増えてきました。
そろそろちゃんとした長靴を買ってあげたいな。
で、色々探しまわって見つけたこのレインブーツ。
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さすが日本製。
作りがしっかりしています。
ゴムも柔らかく、足の動きにしっかり付いていく感じがします。
そして、この長めの丈感もとても好みで気に入りました。
他の方のレビューでは「パンツの裾が長靴の中に入らない 」ということもあるようでしたが、娘が気に入っているスキニーデニムパンツは入りました。
今履いている15㎝サイズの長靴がサイズアウトしそうだったので16㎝を買いましたが、少し大きかったかも。
靴底の外寸(アウトソール)は16.5㎝でした。
今履いている15㎝サイズの長靴のアウトソールは15㎝。
やっぱりメーカーによって、サイズ感は違うのね。
そして、現物の色味はAmazon の商品写真より大分明るめでした。
ソールのブルーがアクセントで効いています。
文句なしにかわいい!
この長靴がサイズアウトしたら、また迷わずこれを買いたいなって思える商品でした。
もう少しお姉さんになったら、オリーブや、ネイビーも素敵かも ♪
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娘とヤマボウシの実を摘んで食べてみました
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娘の三歳の誕生日に、母から小学館の植物図鑑をプレゼントしてもらいました。
元々植物には興味がある方でしたが、ますます興味が深まり…。
特に「食べられる」植物は娘の記憶にも残りやすいので、見つけたらなるべく食べてみようと思っていました。
そして、近所に見つけた食べられる植物「ヤマボウシ」。
果実はちょうど今頃が食べ時のようです。
これがマンゴーの様に甘く、娘は「ブルーベリーより美味しいね。」と大変気に入った様子。
実がいっぱい。
オレンジ色より、赤く濃く色付いた果実の方が甘いです。
熟して地面に落ちた実には、ダンゴムシが群がっていました。
結構グロかった…。
その場でほおばるのも美味しいですが、
ほら、美味しそうでしょ?
食いしん坊の娘がやってきました。
外の皮は舌触りがザラザラしているので、中の柔らかい実だけを頂きます。
中には小さい種も数個あります。
9月上旬に別の場所で摘んだ「ヤマボウシ」はマンゴー程甘くなく、例えるなら味のはっきりしない薄味のブルーベリーといった感じでした。
味は個体差があるようです。
また見つけたら食べ比べをしてみたいなと思います。
で、たまたま公園に園芸屋さんが手入れに入っていたので聞いてみました。
園芸用としては「ヤマボウシ」の中でも「ミルキーウェイ」という品種がポピュラーなようですが、この公園の木は葉が「ミルキーウェイ」とは違うようです。
普通の「ヤマボウシ」だそうです。(普通って何だろ?)
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教えて下さった園芸屋さんには、
「よくそんな物食べるなぁ」
って言われたけど。
「俺はトリカブト食べてからは、こういうのは気をつけるようにしてるんだよ。」
と園芸屋さん。
「え!?トリカブト????」
「ほーんの少しだけ食べたんだけどね、心臓やら内蔵やらが全部出てきそうな苦しみだったよ。ああいうのって大体食べてから2、30分後にくるのな。ほんと、ヤバかったよ。」
「……。生きてて良かったですね。」
トリカブトね、絶対に食べちゃいけません。
(「小学館の図鑑NEO 植物」より)
図鑑の「食べられる果実」の紹介ページにこうありました。
草木の果実は、動物や鳥たちの食べ物です。少しだけおすそ分けしてもらう気持ちを忘れないようにしましょう。
はい!
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無香洗濯に変えたら驚くほど部屋干しの臭いがなくなりました
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洗濯に市販の洗剤を使わなくなってから3年近く経ちます。
部屋干しの臭いがしない。
皮脂臭もしっかり落ちる。
洋服の着用後の臭いも気にならない。
洗濯の回数が減った。
洗濯洗剤を買い足す手間が減った。
色んな掃除に活用できる。
体に優しいのに経済的。
すすぎは1回で済むから経済的で時短にもなる。
洗濯槽が汚れ辛い。
ウールやオシャレ着も洗える。
洋服の痛み、変色が少ない。
衣替えの臭いがしない。
洗濯物の仕上がりがサラッと気持ちが良い。
アレルギーや痒みを引き起こさない。
環境に優しい。
香りがない。
我が家で使用しているもの
重曹
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クエン酸
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ガンコ汚れに使用するセスキ炭酸ソーダ
これまた掃除等に活用できる優れもの。
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染み抜き等の漂白、洗濯槽の洗浄に使用する過炭酸ナトリウム
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泥汚れ、食べこぼしのポイント洗いに使用する石けん
洗顔、身体洗い、食器洗いにも使っています。
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子ども(2歳7ヶ月同士)のケンカを見守っていたら、その先に大きな感動が待っていました
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先日、仲の良い友達の家に遊びに行ってきました。
同月齢の子どもをもつ仲の良い気の知れた友達。
月一ペースでお泊まりし合っているので、子ども同士もとても仲良くなりました。
仲良しと言っても子どもですからそれなりにぶつかります。
ケンカをすると、大概は娘が負けて「お母ちゃーん!」と泣きついてくるパターンが多かったのですが。
ここ最近、娘もやっと自己主張ができるようになってきました。
そして、先日の話に戻りますと…
その時わたしの友達は、別室で洗濯物を干していました。
娘と友達の子(以下「お友ちゃん*1」と呼びます)がリビングで遊ぶ横で、わたしは2人を近くで見守っていました。
娘は木馬に乗って、ぐわーん、ぐわーんと木馬を楽しんでいました。
そこへお友ちゃんが来て、木馬の足元を踏み、ぐわーん、ぐわーんができない状態に…。
楽しみを奪われた娘は怒りました。
娘「どうしてこれ(阻止)しちゃうの?」
お友ちゃん(無言で阻止!)
娘「どうしてこれしちゃうの??」
お友ちゃん(無言で阻止!!)
娘「どうしてこれしちゃうの???」
お友ちゃん(無言で阻止!!!)
娘の口調は段々と興奮していき、そして泣き出し、泣きながらお友ちゃんに訴え、ついには号泣の域に達しました。
わたしはと言うと、娘が泣く少し手前の時点で「これはちょっと子どもたちに任せよう」と思い、別室に移動して陰から見守ることにしました。
号泣する娘を、お友ちゃんはずっと、じっと見つめています。
何かじーっと考えている様子でした。
そして、
と言って、ティッシュを探し始めました。
お友ちゃんが手の届くところにティッシュがなかったので、わたしはティッシュをとってお友ちゃんに「どうぞ」と手渡しました。
お友ちゃんは、そのティッシュで娘の涙を拭いてくれました。
娘はお友ちゃんの優しさに安心したのか、すぐに泣き止みました。
その代わり………
わたしが泣きましたよ。
いや〜、感動!感動!
いても立ってもいられなくなり、泣きながらお友ちゃんを抱きしめ、褒めました。
それから娘も抱きしめ、褒めました。
子どもって、大人が思っている以上に成長していて驚かされることってありますよね。
「お見それしました!ごめんなさい」って思うことって、ありますよね。
今回も、ほんと、大人が余計なことしない方が良いんだなと「はっ」としました。
もちろん、こんなに上手い結末ばかりではないでしょうが、それも経験ですよね。
その後、洗濯物を干し終えた友達が
「すごい泣いてたけど、大丈夫だった?」
と、リビングに戻ってきました。
わたしは、まだ潤んだ目で友達に事の始終を報告しました。
友達「うわー、見たかったなぁ♪」
元々友達とは、子ども同士に起こったことはなるべく見守ることにしようねと言い合っていましたが、更にその気持ちが深まりました。
子どものケンカは自己主張だと言われていますね。
だからこそわたしは、ケンカは自己主張をする力を養う良いチャンスだと思いたいです。
子どもの自尊心を傷つけないように、そして子どもに失礼のないように、なるべく見守っていきたいなと思います。
娘はもちろん、全ての子どもたちの力を信じたい!
大人の力を借りずに子ども同士で切磋琢磨する姿を見守りたい!
でもこれって、なかなか難しいんですよね…。
ほんと。
子どもが集まる場所でこそ、これが難しい。
のびのび育てたいお母さん方は、どうされているんでしょう。
どうされていますか?
(昨年夏の写真…)
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*1:男の子
手前味噌ですが、本当に美味しいです〜プルーンクッキー
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タイトルの通り、本当に美味しいです。
今まで手作りした料理の中で、一番美味しいかも知れません(?)。
グルメな友人からも大絶賛。
(因みに、バターたっぷりクッキー、しっとりクッキーが好きな方には不向きかも。)
友人曰く、わたしの作るクッキーは鎌倉のキビヤベーカリー風なのだそう。
わたしは食べたことないけど。
わたしは、ゴリっと食感、小麦粉の詰まった感じのクッキーが好みです。
甘さは極力控えめが好きです。
そんなクッキーがお好みの方には特に、オススメです。
プルーンクッキー
材料(30cm角天板1枚分)
小麦粉 160g
砂糖 30g
食用油 30g
牛乳 40g
種抜きプルーン 約35〜40g
作り方
プルーンは細かく刻んでおきます。
ボールに小麦粉と砂糖を入れてざっくり混ぜます。
さらに油と牛乳を入れてざっくり混ぜ、この途中でプルーンも入れて混ぜます。
生地をまとめてラップでくるみ、棒状にします(アイスボックスクッキーみたいに)。
生地を冷蔵庫で30分程寝かせます。
生地を5㎜程の厚さに切って天板に並べます。
クッキングシートを敷いた天板に並べ、170℃のオーブンで25分焼きます。
鉄分補給のために食べているプルーンですが、おやつとして更に美味しく食べられたらいいなと思って作ってみました。
ズボラなわたしは一度に倍量仕込み、生地の状態で半分冷凍しています。
さらに、焼いたクッキーも半分冷凍して、ゆっくり頂いています。
甘さ、油分控えめで罪悪感がないけれど、たくさん食べるのは要注意!
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全卵のたまごボーロ
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娘は2歳7ヶ月。
おやつはほとんど手作りのものを食べさせてきました。
何より作るのが楽しいし、家の中が美味しい香りで包まれ幸せな気分になります。
それでも最近は、一緒に買い物に行くと「お菓子」や「お惣菜」をねだられることが出てきました。
毎回、気をそらしたり買わないことを納得させるのに一苦労です。
先日も「卵ボーロ」をねだられました。
既製品のパッケージはかわいらしく、子どもの気を引くように上手にできていますね。
でもわたしは負けません!
子どもの要求を受け入れられない時は、なるべくネガティブにならないように促したいですよね。
この日は何とかスムーズにいきました。
「家に帰って、一緒にボーロ作ろうよ!一緒に作った方が楽しいし、美味しいよ!!」
スーパーの「卵ボーロ」は買わずに済みましたが、娘の要求は更に続きました。
「今食べたい!いーまー!!」
以前、何度か作ったレシピを冷蔵庫に貼ってあって助かったぁ。
色んなレシピを見てまわって、ズボラなわたし流にアレンジしたものです。
甘さはかなり控えめです。
全卵のたまごボーロ
(子どもが成型したボロボロボーロも一緒にパシャリ。)
材料
片栗粉 50g
全卵 15g
牛乳 10g
砂糖 10g
作り方
材料を全て混ぜます。
ボーロ形に成型します。
クッキングシートを敷いた天板に並べて170℃で10分焼きます。
※ボーロの大きさによって焼き加減は変わってきます。
(大きめでは160℃で15分、170℃で10分)
一人で作るとボーロ形に成型するのに飽きてしまいますが、子どもと作ると楽しめます。
少量のレシピですが、たくさん作ると成型に飽きてしまうので注意!
もともとは、卵アレルギーの娘のために作りました。
最初は一粒から。
少しずつ食べられるようになり、今では普通に卵を頂けるようになりました。
手づくりって、いいね ♪
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何も塗らず焼き網にくっつかずに焼く方法
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焼き魚をきれいに焼くって、簡単な様でとても難しいなぁと思っていました。
油を焼き網に塗っても、これと言って塗っていない時との差を感じられず…。
先日発見したこの方法は、柔らかい鯛の身もほぐれずに焼くことができます。
方法は至って簡単。
1. 焼き網に何も塗らず片面を焼く。
2. 片面が焼けたら火を止めて3分程放置。
3. 裏面を焼く。
4. 裏面も焼けたら火を止めて、同じく3分程放置した後網から外す。
この方法だと身がほぐれやすい白身魚も、身や皮がきれいに焼き網から離れます。
本当に!
3分は目安ですが、待てば待つ程はがれやすくなる様な気がします。
今回は「カンダの焼き上手」で塩をふった生鮭を焼いてみました。
一番手前の一枚は、何も待たずにひっくり返してみました。
少し身が崩れているのがわかります。
焼き網にも、手前の一枚の身がくっついているのがわかります。
「急がば回れ」とはまさにこのことですね。
愛用している焼き網、「カンダの焼き上手」は、とても美味しく魚が焼けます。
大好きな豚のカシラを焼いた時は、狼煙が上がりとても大変でしたが、本当に美味しく頂くことができました。また焼こう ♪
カンダの焼き上手
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