「抱っこ紐を忘れた!」って時の救世主アイテム!!
抱っこ紐。
乳幼児を連れての外出にはかなりの必須アイテムですよね。
でも、うっかり忘れることってありませんか?
わたしは、玄関を出てから「忘れた!」って取りに戻ることがよくあります。
以前、友人宅へ遊びに行ったときのこと。
その日は娘の昼寝の寝かしつけには欠かせない「抱っこ紐」を家に忘れてしまっていました。
あぁ、今日のお昼寝どうしよう…
その日はたまたまオーバーオールを着ていて、急にひらめきました。
これだっ!!!
これ、想像以上に快適です。
フィット感抜群。
肩、腰への負担も感じません。
連日、長時間の抱っこは試したことはありませんが、エルゴ慣れした自分の体にはむしろ、いつもと違うところに荷重がかかるせいか、エルゴよりも楽に感じます。
立ったままの抱っこは難しいですが、椅子に座れば一人でも装着(?)できます。
片方の肩ストラップを付けた状態で子どもを胸の中におさめ、もう片方のストラップを付ければ簡単です。
わたしの場合は、特にストラップを調整しなくても大丈夫でした。
写真は、間もなく2歳になる体重11kg程の娘を抱っこした状態です。
ストラップを調整すれば、もう少し大きくなっても抱っこできそうな感じです。
最近、オーバーオールを着る頻度が増えました。
荷物が増えて「今日は抱っこ紐を持ちたくないな」って時も、オーバーオールを着ていれば安心です。
オーバーオールをお持ちのお母さん、是非試してみてください。
なかなか便利ですよ ♪
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オールシーズン活躍するオーガニックコットンストール 〜 AIR ROOM PRODUCTS Cotton Knit Stole
わたしが4年程前から、オールシーズン活用しているストールを紹介します。
AIR ROOM PRODUCTS のコットンニットストール(ネイビーネイビー)
全長260cm、幅60cmある大判なのにかさばらず、肩にかけて羽織として使うことはもちろん、首にくるくる巻くこともできます。
とても長いので、身長153cmのわたしが首にかけると(くるくる巻かずにかけるだけの状態)ちょうど真半分にいかないと床に付いてしまう程です。
ハイゲージのコットンニットでとても手触りが良く、夏はエアコンの効いた涼しい場所で重宝しますし、冬はコットンとは思えない程の温かさを感じます。
ハイゲージのコットンニットは、使い始めてすぐにピーリングができてしまう製品も多いですが、これは4年間オールシーズン使っていてこの感じです。
少し生地を伸ばして写真に撮ってみるとピーリングっぽいものが気になりますが、実際には全くと言って良い程気になりません。
長手方向に真半分に折ると、端が逆向きに減らし目されているのがわかります。
大判なのにもたつかないのは、こんな工夫があるからでしょうね。
お洗濯は…
本当は手洗い洗濯をするべきなのでしょうが、わたしはネットに入れて洗濯機で洗ってしまっています。
物を大切にする方だとは思いますが、ずぼらです。うっかり屋です。
それでも、ハイゲージニットにありがちな引っかけ傷もできずにいます。
傷ができにくいのも、何か編み目に秘密があるんでしょうね。
今使っているこのショールがくたびれてしまっても、また同じ物を購入したいなと思える製品です。
好みが変わってなければ、ね。
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500個の風鈴の音を聴く 2017〜池上本門寺
500個の風鈴の音を聴いてきました。
「500個の風鈴の音を聴く」イベントは、毎年池上本門寺で6月末から7月中旬にかけて行われるイベント。
今年は7月2日から7月22日までの開催でした。
こちら ↓ は昨年のブログ。
カメラが変わるとまたちょっと楽しみ方が変わりますね。
昨年は風鈴の音色に聴き入っていた(?)娘ですが、今年はお寺さんの「荘厳」な雰囲気が怖かった様子。
友人家族の子どもたちと合流するまでは、こうして「ぎゅっ」としたり、「抱っこ!」の連続でした。
毎年楽しみにしているイベントですが、娘はいくつになるまで付き合ってくれるでしょうか。
風鈴の音を堪能した後は、古民家カフェ「蓮月」でランチ。
2階のお座敷席は、子ども連れもゆっくり寛げる雰囲気です。
新メニューの唐揚げ定食、美味しかった!
デザートに頂いたほうじ茶プリンも美味しかった!!
食べる前に撮るのは苦手なので、美味しそうな写真はありません。
娘がもう少し大きくなったら、「100万人のキャンドルナイト in 池上本門寺」にも行ってみたいです。
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1度作ればレシピを見なくても良い程簡単!〜黒ごまきなこのクッキー
お菓子を作る時って、作り方は何となく頭に入っていても、材料の分量を確認するためにレシピを見ることって多いです。
でも、ハッキリ言って面倒くさい。
以前紹介した「口どけがホロホロのきなこボーロ」をアレンジして、覚えやすい分量でクッキーを作ってみました。
(ホロホロのきなこボーロは、幼児が握ると崩れてしまうので!)
ボール一つでできてしまいます。
分量も覚えやすく、1度作ればレシピを見なくても良い程簡単です。
黒ごまきなこのクッキー
材料(30㎝角天板めいっぱい)
小麦粉 120g
黒ごまきな粉 40g
砂糖 40g(甘さ控えめです)
牛乳 40g
食用油 40g
作り方
小麦粉、黒ごまきな粉、砂糖をヘラで混ぜます。
さらに牛乳、食用油を入れ、ヘラで生地がざっくりまとまるまで混ぜます。
最後は手でまとめてひと固まりに。
ラップでくるんで棒状にし、冷蔵庫で1時間程生地を休ませます。
巻き簾を使うと簡単です。
棒状の生地を、5㎜程の厚さに切ります。
クッキングシートを敷いた天板に並べ、170℃のオーブンで15分焼きます。
普通のきな粉でもよいですが、黒ごまきな粉の方が格別に美味しく感じます。
クッキーって、思ったより適当にできてしまうものですね。
「牛乳を少し入れすぎた!」ってなれば、油を少し減らしたり、小麦粉を少し足したり…。
そして、いつもクッキーを作ったら近日中に食べられない分は冷凍しています。
今度は野菜を混ぜたクッキーを作ってみたいな ♪
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ベランダのモルタルで砥石の面直し
包丁を研ぐのが大好きです。
こういうのは「習うより慣れろ」ですね。
「無」になってしゃーっしゃーって研いで、砥石が刃に吸い付いてくるような感覚になったとき「きた!」ってなります。
研ぎ終わりの感覚は音で聞き分ける人もいますね。
下のブログの頃からずっと気になっていましたが、今日、砥石の中央が凹んでいるのを直してみました。
以前は板に#60のサンドペーパーを貼ってならしていましたが、今日は初めてモルタルでのならしに挑戦です。
砥石をモルタルに擦り付けて、ゴシゴシ。
真ん中の少し色が濃いところが凹んでいたのがわかります。
引き続きゴシゴシ…。
10分程擦り続けたところで平になりました。
最後に研ぎ面の四方を面取りして終了。
サンドペーパーで擦ると砥の粉で目が詰まって擦り辛くなりますが、モルタルでも同じような感じがします。
目が詰まらなければもっと楽に平になるのかも。
面直し用の砥石は、いつか試してみたいです。
面直し修正砥石
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今日のもう一品〜豚バラ肉と野菜の蒸し焼き(トリュフ塩添え)
娘が幼児食に移行してから、我が家で定番になった一品です。
「もう一品」というより「メイン」です。
最近の一番の御馳走です。
肉も野菜も甘いので、味付けはシンプルに塩のみ。
中でも、黒トリュフ塩 がよく合います。
豚バラ肉は、この時ばかりは生活クラブの豚肉を選びます。
肉の旨味、甘みが全然違うので、塩以外の味付けをするのがもったいなくさえ感じる程です。
豚バラ肉と野菜の蒸し焼き(無水鍋使用)
材料
豚バラ肉(お好みの部位で良いですが、薄切り肉は肉同士がくっついて食べ辛いです)
キャベツ(鍋の一番下に敷くと、肉や野菜の出汁が染みて美味しく頂けます)
他お好みの野菜
玉ねぎ、にんじん、ごぼう、れんこん、かぶ、かぼちゃ、ズッキーニ、インゲン豆、パプリカ…
作り方
豚肉を食べやすい大きさに切り、塩をすりこみ20分程おきます。
(生活クラブの豚肉は臭みがないので、すりこまなくても可)
肉は、火にかける前に冷蔵庫から出して常温にしておくと火が通りやすいです。
(肉が冷たいままだと野菜がくたくたになり過ぎてしまいます。)
野菜を食べやすい大きさに切ります。
今回は無水調理ができる鍋を使います。
鍋の一番下にキャベツを敷きます。
その上に他の野菜、一番上に肉をのせます。
弱めの中火で20〜30分蒸したら完成!
たっぷり出た野菜と肉の出汁は捨てずにとっておいて、水で薄めて高野豆腐を煮るとこれまた美味です。
キャベツはなくても構いません。
冷蔵庫にある野菜とお肉で簡単にできてしまうので、出番の多いメニューです。
家族でつついて、鍋料理といった感じで頂いています。
間もなく2歳を迎える娘も、バクバク食べてくれます。
トリュフソルト 黒
「トリュフ」と言えば、おかだんごさんのブログで「トリュフソース」というものがあることを知りました。
これは試してみたいですね!
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アウトドア、旅、男前好きママにお勧めのオムツポーチ〜GRANITEGEAR エアジップサック
かわいらしい子ども用品が苦手です。
いわゆる「オムツポーチ」も苦手で、娘が1歳になるくらいまでの外出時はIKEAのジップロックにオムツを入れて持ち歩いていました。
そしてある日クローゼットを整理していたら、このGRANITEGEAR(グラナイトギア)のエアジップサックが出てきてひらめきました。
これだ!!
紙オムツとおしりふき、使用済みのオムツを入れるポリ袋を入れて持ち歩いています。
防水ジッパーなので、防臭効果もバッチリです。
マチも十分なので、たくさん入ります。
Mサイズの紙オムツ10枚入れても多少の余裕があります。
上の写真は紙オムツ3枚と、ほぼ新品のおしりふきを入れている状態です。
GRANITEGEAR(グラナイトギア)エアジップサック
このポーチは何年も前から旅行やバイクツーリングの時に愛用していたものですが、ちょっとした着替えや小物類をまとめるのにとても便利です。
がばーって開くのが使いやすい!
そして、本体の重量は28gという軽さ!!
かさばらないのも嬉しいです。
写真では分かり辛いですが、黒の持ち手は左右両方についています。
このポーチなら、パパも率先して持ってくれるはず!(?)
そして、オムツが卒業してからもバッグインバッグとして活躍しそうです。
本当にお勧めです。
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